金砂神社 参拝 鹿のオブジェは弓をも弾く | polarlicht20220811のブログ

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日々の感じた事です

  創建 

 大同元(806年)平安時代 前期


 

  祭神 大己貴命 (おおあなむちのみこと)

       別名 大国主命 


    国常立命(くにとこなちのみこと)

       「古事記」では神世七代の最初に現れた神様  

  国土の永遠の安定を意味する神様。


        少彦名命(すくなびこなのみこと)   

  国造りの協力神、常世の神、医薬・温泉・禁厭(まじない)・穀物・知識・酒造・石の神様


龍神様に会いたいなぁと何となく調べたら出てきたのが「西金砂神社」


いてもたってもいられず、次の仕事休みに行って来ました🚗💨


高速道を下りてひたすら走っているとのどかな里の景色。

ノスタルジーな何故か懐かしい暖かな気持ちになる景色。遺伝子の記憶でしょうか?


さらに走ると険しく狭い山道。車のギアはSポジションにしないと上らない💦


そして道が開けると大きな鳥居ががありました。

人気のない山深くと思いきや人がちらほらいらっしゃる。何か催し物(・・?







階段を上っていると左脇からたくさんの人が出てきたので通りすぎるのを待っていたら最後に出てきた神主さんがこちらで儀式を行っていたと教えて下さいました。



石塔の上の鳥は「八咫烏」だそうです。

階段から奥まったところにあるためほとんどの参拝者は有ることに気がつかないそうです。




お地蔵様達もいらっしゃいます。




拝殿





拝殿の向かって左側の階段を上がり突き当たりを右に上がると



本殿があります。

 

左側の見晴台に上がると



視野いっぱいこんな景色ニコニコ





写真お借りました。


太鼓の音が下から

響いてたので何だろう??

階段を降りたらイベント?してました。



弓を持っている人の緊張感びっくり

中で交わされる言葉が「~候う」

と庶民には使わない言葉を使っていて興味を引きました。

後程、関係者に聞いたら「いつもは違う神社が執り行っていたけど今回開催難しいのでこちらでさせて頂いた」そうです。


果たして、龍神様はいらっしゃったかな。



神社紹介