こんにちは
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます
先日、無農薬野菜の農園さんでいろいろなお野菜を
購入しました。
ブロッコリーがお水に浸けられていて、虫が沢山ついているので
取ってるんです、と。
その中の２つを購入しました。
やっぱり青虫さんが数匹。モンシロチョウの幼虫のようです。
付いていた青虫さんを大きめのタッパにいれ、
ブロッコリーの葉やキャベツの葉を入れました。
５匹いて、１匹の小さい青虫さんは、数日後に行った神戸岩さん
へ連れていき自然に放ち、１匹は蛹になりかけて育たず。
残りの３匹は大きく育った青虫さんだったので、
３日くらいで蛹になりました。
そして、今日かな～と思い、目の前に置いていたら、
ぴょこぴょこって動き出し（手前に蛹から羽化しました）、
頭側から殻を破って出てきました。
触角がでて、たたんである羽が出てきましたね。
もう少し
出てきました～
少しよわよわしいですが、ゆっくり歩いて登る木を探しています。
これが脱皮した殻です。
透明できれいですね。
この日は大雨だったので、うちで泊まってもらい、
貼れた翌朝、近所の紫陽花の下で放ちました
目の前で羽化する場面を見る頃ができ、
とても不思議でした。
蛹の中では、一度、脳以外がすべて溶けてから蝶々の形へ
形成され、羽化しているそうです。
その間は移動することもなく、何も摂取せず。
同じ「いきもの」でも工程が全く違います。
どうしてそうゆう流れになったんだろう、
人間とはどうしてこんなに違うのだろう。
答えはわからないから、いいんでしょうね