暑い日はやっぱり! | ~ Lilium’s Life ~ 

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必要な方に届くといいな。

こんにちはキラキラ

 

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます笑ううさぎ

 

今年は4月以降、気温の高い日が続いていたので、

うちでは早々に、てんぐさからところてんやゼリーを作って

いただいておりました。

 

今回で何回目だろう~爆  笑

 

こちらが徳島県産の天然てんぐさです。

こちらのてんぐさは、いつもとてもきれいに洗って

くださっております。

一応さっと洗います。

ざるにあけて、てんぐさの量の4倍位のお水を入れて煮ます。

お水の量は、説明書きによって異なります。

また、てんぐさの質によって同じ量のてんぐさやお水でも

出来上がりの硬さや弾力が全く違うので、

一度作ってみて、あとはお好みで加減するのがよいですね。

 

あと、説明書きによてはお酢を入れるよう記載されています。

お酢を入れなくてもちゃんと柔らかくなるものもあります。

 

洗って天日干し、の工程を繰り返すことで、海藻の赤い色が

抜けていきます。工程が少ないと海藻の色が残ります。

 

硬めで色が濃いものはお酢を入れないと柔らかくならない

事が多いように思います。

 

こちらのてんぐさはお酢はいれなくて大丈夫です。

お湯になじむまではてんふさが浮いてくるので、中火から弱火。

馴染んできたら、蓋を少ししても吹きこぼれない程度の火加減で

30分くらい煮ます。

約30分後、お箸でなでるとトロトロしているのがわかります。

ざるにあけます。

布巾で濾す方法もありますが、

うちでは目の細かいざるで濾します。

熱いので気を付けましょう。

1回目のもの。

お水半量くらいでもう1度煮ます。

その間に、抹茶ゼリー用の抹茶液を作成します。

粉末を熱湯で溶きます。

だまになりやすいので茶こしを使います。

抹茶液にマスコバト糖を入れて甘さ調整をします。

2回目に煮て濾したもの。

1回目の2回目に煮て濾したものを一緒にして、

抹茶液に入れます。

味見をしながら濾した液と黒糖を調整します。

型に入れて余熱がtれたら冷蔵庫へ。

抹茶ゼリー作成中に、お水の量を減らして、

再度てんぐさを煮てました。

1.2.3回煮たものを一緒にして型に入れます。

余熱が取れたら冷蔵庫へ。

しっかり冷めたら、お好みの長さや太さに切って、

ところてんで戴きます照れ

こちらは抹茶ぜりーです。

抹茶の苦みと黒糖の甘さがちょうど良かったです。

プルンプルンで柔らかいけど、フォークで刺しても落ちない。

不思議な食感ですよウインク

新茶の抹茶と初物てんぐさお茶

 

季節の物をそのときにいただけるのは

いいですね。

そのときに必要だから、採れる・できるのですね。

 

暑い日はやっぱり、「ところてん」ですね~イルカイルカイルカ