2014/7/23(水
暑いのは苦手、と中学時代に実感した。
成人してからも相変わらず苦手。
住むなら北海道か本州の白樺が自生するような気候の所、と思っていた。
が、現実はそうならず藤枝に住むことになってしまった。
予想通り、6月から9月の高温多湿のシーズンは辛い。
(北日本以外の平野部はどこも同様だろうが)
サラリーマン時代は良かった。エアコンの効いた職場だったから。
プーちゃんになるとエアコンを朝っぱらから稼働させるのは気が引ける。
しかし、在宅時にいかに快適に過ごすかは非常に重要な課題なのだ。
だって、残りの人生のかなり部分を在宅で過ごすことになるのだから、
その時間を暑苦しく過ごすのはまっぴらなのだ。本を読んだり、カメラを
いじったりするのも暑苦しいと苦痛になる。
自分の感覚だけでエアコンを稼働させても誰からも文句は言われないが、
「不快指数」なるものを算出して、自分の実感と照らし合わせ、エアコン
の活用を私的に正当化しよう、と今日思い立った。
不快指数
75~84 半数以上が不快
85以上 ほとんどの人が不快
今日の15:50の自分の部屋33.7℃、56%で
不快指数は73.7。個人的には椅子に座っているだけ汗が出てきて最悪。
今日の20:20の居間は27℃、46%で不快指数は68.2。
これだと快適(エアコン稼働中)。
という具合に、データ取りしながら、自分の感覚と突き合わせてみることとした。