何となく気がついていたこと | 北極星

北極星

外遊びが好きなおやじです。今は自転車が中心。年がら年中、鼻をかんでいるハナカミオヤジです。

2013年8月6日(火)


今日の午後は筋トレ。82回目。


筋トレやっていて何となく気がついていたこと



・・・その1・・・右腕が左腕より非力


昨年の10月に開始した当時は、鎖骨骨折の影響もあり

軟弱な左腕・左肩だったが、ここ四ヶ月ぐらい右腕の弱さを

実感させられる。因みに、利き腕は右。


アームカールの際、右腕で5回ぐらいが限界の負荷でも左腕だと

7回ぐらいまでできる。


ベンチプレスの時、左腕側は揚がるが、右腕側が揚がらないことがある。

その逆はない。


少し意識して右腕を鍛えよう。



・・・その2・・・若い女性に近づくオヤジ


施設利用者の過半数は男女ともに60代以上と思う。

でもまれに、若い女性が来る。そうすると必然的に

おっさん達の目線がチラチラと若い女性の方に向かう。


ただ、目線だけでなく、若い女性がいると隣のマシンに

行って語りかけるオッサンもいる。なんか、いつも若い女性

を探しているような視線なんだよね。ある一人のオッサンなんだけど、

なんか気になっていた。


今日も、そのオッサンはいて、また、若い女性もいた。

案の定、ランニングマシンでウォーキングしている女性の

隣に、そのオッサンがやってきてマシンの操作方法を質問

しながら自分もウォーキングをやり始めた。いつもはウォーキング

なんかやらないんだけどね。


女性が別室のマシンに行くと、そのオッサンもそちらに行く。


すると、2・3人のおじさん・おばさんのグループがそのオッサンの

ことを言い始めた。「若い子が来ると、いつもはやらないマシンなのに隣に

いくよね。」「追っかけまわすけど、あそこまでやると、立派だよね。」

という具合。


私の観察もそんなにはずれてなかったようだ。


羨ましい資質だよね。


さて、私は筋トレルームには若い女性がいたほうがよい、

と思っている。限界近い負荷のトレーニングにおいて、

パフォーマンスが向上するような気がする。