2013年3月17日(日)
富士錦酒造の蔵開きに焼津のMさんと共に行ってきた。
富士宮市在住時は、サイクリング時に横目でちらっと
見る程度で酔っ払いがいるな、という認識のみだったが、
会場に入り込んでみると人が多く盛況だった。
日曜日の朝にしては身延線が異様に混んでいて、
富士宮駅では会場までのシャトルバスを待つ人の
行列ができていた。
会場の入り口。受付で氏名・住所を記入した用紙を渡し、
おちょこを入手。
これです。これを持って試飲の列に並ぶ。
一番右の「大吟醸 金」を2杯。「純米酒」を1杯。
龍勢も花もないが、語り飲む人々。田んぼの石垣に座って
帰りの人で混雑する前に会場をあとにする。
自分用の日本酒を調達するつもりだったが、
売り切れだったようで、手ぶらで帰る。