機材の老朽化チェック | 北極星

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外遊びが好きなおやじです。今は自転車が中心。年がら年中、鼻をかんでいるハナカミオヤジです。

2012年8月18日(土)



天気予報も現地の天気も目先が読みにくい天気。

仕方ないので、以前より懸案になっていたアウトドア機材の

老朽化チェックを行う。



ダンロップの山岳4人用テント。実際問題として4人ではかなり窮屈。

3名が限度か。2名なら余裕。30年ぐらい前に購入。尾瀬、北岳、谷川岳

などで使用。最後に使ったのは1998年の支笏湖ポロピナイキャンプ場だと

思う。14年間未使用。内部のコーティングがボロボロになっていると思ったが

問題なかった。ポールの内部を通る伸縮性のあるロープが切れていたのみ。

画像は一旦フライシートを装着してはずした後。
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折りたたみ式のテーブル。本体は問題なし。が、これを入れる袋は

内部がボロボロ。日焼けした人間の皮膚状態。で、袋は廃棄。

テーブルはオートキャンプの普及とともに使用されるようになったが、

無くとも問題ない。大抵の物は地面に置けばよいから。

ただし、椅子はあったほうがよい。
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今回チェックしなかった物に大型のテントがある。

近々、チェックするつもり。