2011年11月5日（土）
暇なおっさんが遠州方面にライド。
集合してから駿遠線トレースを決め、今はない新藤枝駅
からGO。
大井川以東は、なんちゃって×１０の軽便マンの小生が案内。
大井川以西は、どSのMさんが案内。
| 田沼～（駿遠線沿い）～玄保～県道３７２・６９～横須賀～県道６６・３７２～桜ヶ池～R150～（駿遠線沿い）～旧大井川町で舟形屋敷～（新しく開通した道）～県道３３～田沼 |
117km
集合前に以前より気になっていたポイントの確認。
笹間の石上がルーツ、とのこと。
合流後、遠州側に入ると、ひたすらついていくだけ。
祭の山車が立派。山車だけでなく保管庫なども
必要なのでしょう。
相良あたりで老婆に軽便鉄道の跡を訪ねるMさん。
この正面の道が跡地。
上の跡地と交差するように田沼街道もある。
ディープな交差点。
萩間川にかかるかつての鉄路。
この先、跡地は学校に一旦吸収される。
相良というのは田舎だと思っていたが、
そうでもないらしい。こういうことがわかるのも
自転車遊びの効果。
駿遠線唯一のトンネル、小堤山トンネル。
遠州側のほうが、駅跡の標が整備されている。
駿遠線の地域における重要度が高かったのか?
左が平地・海。右が岡。境目に駿遠線が走っていた。
志太側にはない、丁寧な案内。
今回、確認できた最後の駅。
駿遠線のトレースは諦めて、横須賀の町に。
昭和３０年代の雰囲気。
ここで、昼食。小さな店。客は絶え間ない。
製品のバリエーションは、量が6種、卵有る無しで、6×２で１２種。
シンプル。麺も味も富士宮焼きそばとは対極にあるような。
とにかく、電話予約のtake outのお客が多い。
（富士吉田のうどんと同じような感じ）
おなじく焼きそば・お好み焼きの店。
電話予約で手一杯のよう。
横須賀にあるお店。
昭和を彷彿とさせる。
三熊野神社の門前町でもある。
板壁。
生まれ育った家の板壁もこんな感じ。
よく壁に向かって立ションした。
帰路に桜ヶ池に寄る。
池から半漁人風の方が。
帰路も再確認すように駿遠線跡地を辿る。
途中、このような名所も案内される。
大井川以東に出てから、推定舟形屋敷に寄り、
田沼のT重でMさんと別れる。