本 | 北極星

北極星

外遊びが好きなおやじです。今は自転車が中心。年がら年中、鼻をかんでいるハナカミオヤジです。

珍しく本。




まずは、これ。
北極星

以前から読みたいと思っていた。ただ、無職になってからは、

この類の本は購入ではなく図書館で借りて読むことにしたので、図書館で

見つけられないと読むことはできない。いままでは、目で検索していたが、

たまにはパソコンで検索してみようということで、やってみた。

検索の結果、富士宮の図書館にも存在することがわかり、検索で指定する

分類場所でなおかつ分類番号のあたりを探すと、見つかった。

訳者の異なる2冊があった。中身をぺらぺらめっくて読みやすそうなこちらを選んだ。

今の世界を牛耳っているアングロ・サクソンのオリジンを少しは知ることができるのではないか、

という期待もある。




次は、これ。藤枝に行った際、小銭作りのためにVIVIの本屋で購入。
たぶん、最後まで読まないと思う。将来、読み通すかもしれない。
この種の本は、最初の20頁ぐらいまでに、著者の立場、主張の骨格、思考の枠組みなどが

書かれていて、あとはそれを具体的に説明している、という構成が多い。自分にとっては、

そこだけで、大いに参考になる。
北極星

豊かな縄文時代。

邪馬台国は大和にあった。

騎馬民族説。

××史観。

・・・信じてはいけません。


ロマン=幻想で歴史を解釈していると、領土問題の解決の妨げにもなる。