電波僻地で暮らす | 北極星

北極星

外遊びが好きなおやじです。今は自転車が中心。年がら年中、鼻をかんでいるハナカミオヤジです。

中学校以来のながら族。


テレビが無くともラジオがあれば何とかなる。


が、今から12年前に富士宮に転勤してきて、がっくり。
住まいの西富士宮界隈はラジオの電波がまともに届かない

電波僻地だった。AMもFMもまともに聞けない。


でも、時代が進むと、まずFMのK-MIXが聞けるようになった。

そして、ここ1・2年だろうか、かろうじてSBSも聞くことが出来る

ようになった。


3月11日の地震後の停電時、また東電による計画停電時に

こいつにはお世話になった。
北極星

単四電池1本で活躍してくれる。
タイマー設定で電源を自動的(30分・60分など)に落とせるので、

就寝時もそのまま使用できる。


難点は単四電池の残容量が少なくなると自動的に電源OFFされて

しまうこと。アナログ的に音量が低下するなどというほうが、非常時にも

活用できると思うのだが。