先日『劇場版・おいしい給食』を観てきました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
この映画を観る為に、ドラマシリーズを全話視聴しました。
後半にスペシャルゲストが出たり、season3に登場した学芸会劇『ホワイトマン』をようやく観ることが出来て(ホワイトマンのモデル、セリフなどが意外と奥深い)、感無量になりました
勿論、ドラマを見ていなくても楽しめる内容になっていましたよ。
1989年の北海道が舞台。
平成初期に突入しましたが、まだまだ昭和の香りが残っていて、昭和的な笑いの要素もあり、文句なしに面白かった🤣
それでいて、ウルッと泣けるシーンもある素敵な作品でした。
ウルッと来る場面で、市原隼人さん演じる甘利田先生が『北の国から』の名台詞を言ったので、涙が引っ込んでしまいましたよ
きっと北海道が舞台なので、このセリフを言ったのでしょうね
甘利田先生の給食愛も健在で、市原さんの体のキレが本当に素晴らしい
世の中に、これ程までに給食を体全体を使って美味しそうに食べてくれる人がいるなんて
見ていて気持ちが良いです‼︎‼︎‼︎
滑稽な姿を見せても、笑われても、好きな物を好きと胸を張って人生を謳歌している甘利田先生を見て、私も沢山人生を楽しもうと思いました。
→これ、大事ですよね
この映画を見たら、イカメシが食べたくなってしまいました😋
北海道の給食はイカメシが出るなんて羨ましいって思ったけれど、以前東京の学校で給食をつくっていた時に、一度だけイカメシを作った事を思い出しました。
私が子供の頃に食べていた給食と比べると、年々進化していますよね。
そうそう。
この作品は、初日満足度ランキングで一位🥇に輝いたそうです
おめでとうございます