感染症多い | Polaris(ぽらりす)

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風の赴くままに

多分、私、副鼻腔炎常連さんなんですが、

周囲で感染症が流行っても、感染しない…。

周りがバタバタ倒れていく中で、生き残っているのも大変なんですよ。

以前は、副鼻腔炎悪化するだけで感染せず…。

顔面痛いし、息苦しいし、鼻水に痰で苦しくて、夜中、自分の痰で窒息しかけて不眠みたいな状態…。

でも出勤停止?になるような感染症ではないので、

周りで1人また1人と動けなくなっていく中、きついのに、周りの分まで動かなければならないという…生き地獄みたいな…。

 

えっと…皆、一緒に感染予防に努めよう?笑。

 

そんな中、希望の光が…。

 

  育休応援手当:福岡市

yahoo/育児休業取った職員に代わって業務をサポートしたら…ボーナス5%加算、福岡市が政令市初「育休応援手当」

福岡市長…さすが!。これですよコレ!

 

既に「育児や介護」と「仕事」の両立支援等助成金というのはあるんです。でも実査愛の現場では、サポートした労働者に手当支給が行われることは聞く限りではほぼない。実際大変なのは現場、でも助成金等は会社ストックに回る。

 

それを福岡市長はボーナス加算対応を行うと。さすが。

 

こどもまんなか政策で、こどもがいるところには色々サポートが入りますが…。

実際、急な休みやシフト希望によるしわ寄せは周りのスタッフが補っています。お互い様と言えども…現実的には業務量が増えてきついだけ。

ましてや…『子どもの保育園でコロナが蔓延して預ける先もないと言えば、いちいち会社は保育所を調査しないからバレないし、減給にならずに合法的に休めるよね。有給休暇全部使ったけど疲れて休みたい。今後〇〇(会社のイベント)があるから出勤したくない。』という言葉を聞いたことがある私からしたら、子ども理由の話は半分くらいしか聞けなくなってしまった。

一生懸命ギリギリまでどうにか休まなくていいようにしている人もいるのにね…。

 

最近では、職場で家庭の事情とかのプライベートの話は、私からは基本振りません。休みは休み。事情があるから休み。休みの理由が正当かどうかはリーダーや管理者や経営者が判断すること。現場は欠員が出た分、業務を補い合うのが継続に必要。それ以上でもそれ以下でもないと割り切っています。

 

それ補って働いている人への待遇が改善されず、退職者が相次いで会社自体がなくなれば、こどもまんなかも何もない。今がなければ、未来はない。

 

平等とは言わないけど、公平な制度があるだけで、休む方も働く方も気持ちが少し楽になると思うんですが…なかなか実現には難しいのでしょうね。

 

  福岡県:感染症週報

R7年第10週(R7.3.3~R7.3.9)

※順位:病名:報告件数:前週比:増減傾向

  1. 感染性胃腸炎:1,604件:0.99倍:→
  2. 新型コロナウイルス感染症:738件:0.73倍:↓
  3. A群溶血性レンサ球菌咽頭炎:455件:1.12倍:↑
  4. インフルエンザ :385件:1.12倍:→
  5. RSウイルス感染症:370件:1.32倍:↑
感染性胃腸炎は過去5年間と明らかに違い、報告件数が倍以上の流行となっています。
新型コロナウイルス感染症の次の流行は例年であれば6月中旬頃から増加する可能性あり。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は昨年が顕著に流行しましたが今年度は昨年の半分くらいで推移しています。
インフルエンザはほぼ流行が落ち着いてきました。次は例年であれば11月頃から流行する可能性があります。
RSウイルス感染症は4年前の2021年と同じ勢いで早めに増加傾向となっています。2022~2024年よりも2か月以上早めの流行突入です。2021年と同じ傾向であれば、これから約3か月、本格的な流行になりそうです。
百日咳が例年に比べて特に福岡地区において流行しています。
本疾患は、感染後5~10日程度の潜伏期間を経て、風邪症状がみられ、徐々に咳が強くなります。典型的な症状は、顔を真っ赤にしてコンコンと激しく咳き込み、最後にヒューッと音を立てて大きく息を吸うけいれん性の咳発作で、しばしば嘔吐を伴います。1歳以下の乳児、特に生後6か月以下では、重症化する可能性があります。。百日咳はDPT-IPV-Hib五種混合ワクチンで予防が可能で、生後2か月から定期接種が可能となっています。定期接種については、お住まいの市町村の予防接種担当窓口までお問い合わせください。  また、感染予防及び感染拡大防止のため、咳エチケットや手洗いを励行し、長引く咳等の体調の異変を感じた時は、早めに受診しましょう。
※福岡県感染症発生動向調査感染症週報参考:R7年第2・5週。
※現時点で福岡県医師会は情報未公開。
 

 

  WHO:コンゴにて未診断疾病

今回、ふとWHOの情報を閲覧しました。

きっかけは欧州(主:ルーマニア、副:カザフスタン、ロシア)にて「はしか(麻しん)」が大流行。日本での流行が起きないよう警戒が続いています。

yahoo/欧州ではしか流行、12万件 97年以降最悪、予防接種を

その流れでWHOの情報を調べてみると2025年2月9日にコンゴ民主共和国のある1つの村で24件原因不明の死亡が確認されている。さらに2025年2月25日時点では合計53人の死亡が報告。特徴は症状発症から死亡まで平均時間1日。最新の死亡は2025年2月22日。それ以降は着実に発生率減少。時間や場所で広がるものではないことが示唆されています。病気の明確な原因は未だ特定されておらず、調査が続いているそうです。
 
またWHOからのニュースではタンザニア連合共和国にてマールブルグウイルス病の流行終息宣言が公表されています。何度か流行している病気でエボラ疾患に類似しているもの、致死率100%。フルーツコウモリの群れが生息する場所に長時間さらされることで感染するようです。こちらは流行終息ということで、とりあえず安心ですが…。
 
世界では様々な感染症が起きてることを知り、日本が安全であることに感謝です。
 

 

  国内リストラ

2025年も希望退職が行われています。

 

製薬大手の武田薬品工業株式会社では、希望退職および転進支援に対して約680名が応募。2025年2月28日に退職日を迎えています。

退職者には特別加算退職金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を行う予定とのことです。

 

映像制作などを手掛けるIMAGICA GROUPでも希望退職者を募り、94名が応募。2025年6月30日が退職日予定です。

 

金属缶製造の日本製罐でも希望退職者を募集し18名が応募。退職予定日は2025年3月31日です。

 

3/1~3/15の情報だけで、約900余名が退職する/したことが分かりました。

 

転職が多い私の個人的な意見ですが…

転職は物凄くエネルギーを使います。

転職するのであれば、休み期間の理想は1週間くらいです。

2週間あるとボーっとしてきますので、やらなくてもいいけどやることリストがあるといいですね。

それ以上は、入職してからの頭のエンジンが掛かるまでが、時間がかかった印象でした。

入職して何か反応が鈍くて、ボーっとなったような人を見かけたら、休職期間が長かったか、新しい環境が苦手か、うつ病か何かの人かな?って思います。

 

さて…花粉だけでなく黄砂も飛び始めたらしいですね。

極力、サラッとした生地の服装を心がけています。

 
参考/引用
  • 福岡県保健環境研究所
  • WHO
  • yahoo など