前回は、11月5日「津波防災の日」から調べものが始まり、
文字数残り3文字程度でギリギリ終了させました笑
私の中では南海トラフは大きな地震が起きて、
誘発されていくつか起こるだろうという感じでした。
でも、調べてみた結果、
1847. 5. 8 :M7.4 :震度7
1847. 5.13 :M6.5 :-
1853. 3 11 :M6.7 :震度6~7
1854. 7. 9 :M7.2-7.3:震度6~7
1854.11. 5 :M8.4 :震度6-7
1854.12.23 :M8.4 :震度7
1854.12.24 :M6.9-7.4 :震度6
1854.12.26 :M7.4 :震度6
1855. 3.18 :M6.8 :-
1855.11. 7 :M7.-7.5 :-
1855.11.11 :M7.0-7.1:震度6以上
1858. 2.26 :M7.0-7.1:震度7
1861. 2.14 :M6.0 :震度5強
約10年間でM6以上の地震がこれだけありました。
1854年は5回。
しかもそのうち4つが2ヶ月間に発生。。。
その周期がそろそろだというのが世間で話題の内容ですね。
過去に起きて乗り越えてきたわけですから…といっても
激しい時代の変化だったようです。
1854年1月に黒船でペリーがやってきて。
1867年に大政奉還が行われ、江戸時代から明治時代へ変化。
たまんないですね;
大地震
津波(22m級)
噴火(火砕流伴う)
黒船
そのころと言えば、勝海舟とか坂本龍馬とか西郷隆盛とか
あの時代…。ピストルは入ってくるし…。
治安が乱れに乱れる。
そりゃこれだけ人災・天災起きれば、世の中を変えなければという動きは納得です。
地震・雷・火事・親父…
雷は、火山噴火で発生しやすくなりますので、
もう…この時代に出来たのはないか?と思ってしまっています。
倒産情報
今週も大型倒産2件。
大阪の太陽光パネル関係の企業が、新型コロナウイルス感染症が流行した際に、中国にて生産ストップ。そこから資金繰りが厳しくなっていったようです。破産手続きが開始されました。
東京の化粧品卸・美容機器販売会社が、コロナ禍で運営・規模の縮小により破産手続き開始。
前回書き損ねましたが、現在増えつつあるのは、いわゆる帳簿のごまかし。対策として融資する金融機関が見抜けるかどうか…というのがポイントになってきているようです。
大型倒産ではない分で、
2週間分の福岡県内の倒産情報としては…
10/29:鉄筋工事:破産手続き開始決定
10/30:土木・建築工事: 破産手続開始申立準備
10/30:金属製品製造: 破産手続開始決定
10/30: 荷役運搬設備製造: 破産手続開始決定
10/30:障害福祉サービス: 破産手続開始決定
10/31:調剤薬局経営: 破産手続開始申立準備
11/1: とび・土工・塗装工事: 破産手続開始申立準備
11/5:就労継続支援A型サービス: 破産手続開始決定
11/5: 医療雑貨製造販売: 破産手続開始決定
11/5:イベント企画・運営: 特別清算手続開始決定
11/6: ソフトウエア受託開発: 破産手続開始決定
11/6: 一般貨物運送: 破産手続開始決定
11/8:経営コンサルタント: 民事再生手続開始申立
筑後地方の企業も当然入っています。
ただ、さすがに地元となるとこの方々を晒すみたいになるのは違うと思うので企業名は未記入としました。
ほぼ1日1件の頻度で福岡県内でも倒産が続いているんですね…。
福岡県感染症発生動向調査感染症週報令和6年第44週(令和6年10月28日~令和6年11月3日)
報告数が多い順…疾患名:報告件数(前週比増減)
- 手足口病:1010件(増)
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎:564件(増)
- 感染性胃腸炎:433件(減)
- インフルエンザ:276件(急増)
- 新型コロナウイルス感染症:150件(減)
世界糖尿病デー11/14
糖尿病とは、
世界では6秒に1人の命が失われている病気だそうです。
そして2024年7月に、
世界糖尿病デーから英語表記「World Diabetes Day(ワールドダイアベティスデイ/略称:WDD)」に変更しています。
呼称変更の理由としては「糖尿病」という病名へのイメージを変えるために「ダイアベ ティス Diabetes」という英語の呼称を候補に挙げているとのことです。
1つくらい病気を持っていた方が健康へのありがたみや健康に気を付けたりするという一病息災の考え方が主流だというのも書かれていました。
※World Diabetes Day実行委員会 日本糖尿病学会、JADEC(日本糖尿病協会)/世界糖尿病デーから World Diabetes Day(WDD)へ
ん~この呼称は医師の目線という感じがします。
全世代が理解できる言葉…と言えるのかどうか…。
多様性で外国人が多く入ってきているという側面もありますが、やはり日本なので日本語表記の方がよいと個人的には思いますが…。
糖尿病がどうして体に悪いか…というと、
人間の体って無数の細胞で出来ています。
それぞれの細胞は、酸素・栄養・水分で生きていけます。
まさしく人間そのものです。
そしてその酸素・栄養・水分を運ぶのは血管内の血液です。
糖尿病は血液の中に糖分が多い状態が続いたということです。
正月にもし砂糖醤油でお餅を食べる際にはじっと見てほしいのですが、砂糖に醤油を入れると、砂糖が水分をぎゅっと集めちゃうんですよね…。お餅にも分けてほしいんですけど…。
細胞にも水を…。
もう10年くらい前に、白血球や赤血球などを兵隊や消防士や救急隊に例えて、ブログに絵を描いたことがあるんですが…
まさか同じことをした人が、映画化?書籍化?するとはね…。
まぁまぁ…そういうことで、
血液がドロドロされてしまっては、酸素・栄養・水分を効率よく届けることができないんですね。
そして血管が細くなるところで詰まりやすくなるという次の病気が起きてきます。
ちなみに記憶を司るという海馬も、細胞なのでこれらが必要です。
血液の流れをよくするために、糖分を体調に合わせて控えて、運動することが大切です。
私は最近は歩いていますが…問題は夏と冬なんですよね…。
ちょっと動こうと思い今日、ショウガを収穫しました。
まぁ~暑かったせいなのか、植える場所が悪かったか…
今年のショウガ収穫は少なめでした。
困ったことに昨年どこに植えたかちょっと記憶が曖昧だったんですよね…。連作障害だった可能性もあります。
これも勉強ですね。トライ&エラー。
参考
- 気象庁
- Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
- 欧州中期予報センター
- World Diabetes Day実行委員会 -日本糖尿病学会、JADEC(日本糖尿病協会)-
- 福岡県保健環境研究所
- 福岡県庁
- 帝国データバンク
- 東京商工リサーチ
- 東京経済株式会社