既に御存じの方も多いと思いますが、
私のブログ自体は1週間に1回ペース
一方で、ブログページの左側…ですかね?
このフリーペースをちょこちょこと更新しています。
今週は太陽フレアが活発です。
太陽の表面で大爆発が日々起きているんですが、
まるで炎柱の龍が暴れるかのように大きく爆発することがあります。
その爆発の時に凄まじいエネルギーが宇宙に放たれていくんですが…規模が大きいと地球にも影響が出てきます。
規模の大きさは、A~Xまで
(小):A<B<C<M<X:(大)
さらにそれぞれ強さが1~9までつきます。
各クラス(A~X)まで1段階ごとに10倍の差があると言われています。
「X」クラスになると地球に影響を及ぼす強さになってきます。
過去であれば、GPS等の衛星通信に障害がでたとか、カナダ…だったかな?大規模停電が発生したという障害が起きています。
日本でも2025年問題として、2020~2021年頃に話し合いが行われています。
私のお得意な「ザックリ説明」でいうと…
太陽フレアが大規模活発化するのは周期性があります。
前回は2014年。次が2025年にピークが来る。
これだけ電気・電波に依存している世の中になっています。
太陽フレアの活発化は、大きく生活に影響を及ぼすことになる。
現在、最悪のシナリオの一部として予測されているのは、
・2週間の停電。
・GPS機能への支障によりナビの位置ずれ。なおこれは、緊急通報時の位置特定にズレがでたり、電気自動車などの走行位置がずれる可能性。
・ラジオや通信系が繋がりにくい。
などなど…。
…電気/電波に頼り過ぎない能力も必要ですね。
例えば、救急車を呼ぶときは、住所/周囲に見えるものなどの落ち着いて現場情報を伝えるだけでも、全然違ってきます。
ただ…久留米広域においては、土地勘がない人が救急要請の電話担当している場合もあるので、伝わりにくいという支障はあります。
…余談ですが…
私が以前、たまたま道路で意識消失した方を発見して、救急要請したんです。国道だったんですが…「上りですか?下りですか?」って言われたんですね…。当時普段、あまり使わない言葉だった上に慌てていたので分からなくて;
慌てるなと言われても、方向音痴の私は説明に慌てます。
近くにある昔からある病院名を伝えたんですが…
昔の病院名だったので通信指令員に伝わらなかったんです。
久留米市もありますよね…
「久留米総合病院」は、昔は「(久留米)第一病院」でした
他には
「久留米医療センター」は、戦後は「国立(久留米)病院」と呼ばれていたり、戦時中は「野戦病院」と呼ばれていました。
だんだんね通じなくなっていくんですね。。。
まずは先だって太陽フレアについて噛み砕いて書くと
10月1日22:29に「X7.1」という大爆発が太陽で起きました。
この影響は4日後半頃に影響が及ぶと推測されました。
そして更に
10月3日12:27に「X9.0」規模の大々爆発が起きたわけです。
特にこの「X9.0」レベルは約7年ぶりに起きた大々爆発で、まずこれまでよりも広範囲でオーロラが観測される可能性があります。
空がいつもと違う色になっても驚くことなかれ。笑
同時に通信機器・電子機器関係にトラブルが起こる可能性が高くなります。磁気嵐が来るかもっていう感じですね。
既に先だって10月4日14時頃、日本各地で弱いデリンジャー現象(通信障害)が確認されています。これはX7.1の分ですね。
10月3日:X9.0の分も出るでしょう。短波とのことなので、日常生活で使用している通信機器で気付くことはさほどないかもしれませんが…何がどうなることか。
このX9.0威力の爆発に伴い太陽からの強いエネルギーが放出されていることは既に観測されていて、5日後半に到来する可能性があると予測が出ています。
まだまだ太陽が活発です。
一方で、どの程度科学的に証明されているかは分かりませんが、
このような時には、体調が崩れやすいという人もいるようです。
休んでもとれない頭痛とか、
なんかネガティブ増し増しとか。
※本当に病気の場合もありますし、季節の変わり目というものもありますので、体調不良の場合は医師の診断を仰いでくださいね。
また、こちらも科学的には証明されていませんが、
地震が起きやすいという噂もあるようです。
実際、10月5日は熊本県で地震が起きていますが…。
科学的に、太陽活動と自身は因果関係があるとは言えないもののようです。
…とりあえず…
私はデータバックアップしておきます笑
それにしても、ここ数日、気持ちがいい朝の空気です。
どうか…これが1日でも続きますように…。