更新が遅れています;
先に私の近況ですが…
今月に入る前後から、座ったままでも稀に眩暈が起きていました。
先日、急な目の奥の痛みに襲われまして…。。。
その後、徐々に頭痛が激しくなり、吐き気を伴い…
食欲は旺盛だったのですが、
しばらくして少量の下痢、大量の嘔吐。
胃がカエルみたいにひっくり返ったかと思いました。
徐々に回復しつつありますが、この気候です。
思うように回復が進まないという感じです。
病院には行っていません。
ただ、こういうのって病院での説明の仕方次第で、
適切な診療を受けられないだろうな…と思っています。
もし、下痢と嘔吐を先に言えば、
胃腸の感染症を疑われるでしょうね。
でも、前駆症状で、眩暈、目の奥の痛みというのがあれば、
素人判断では、メニエールとかで耳鼻科でしょうか?
生活の大きな変化が複数起きていて、ストレスupしています。
そこで休めばいいのに、
それとは別にやりたいこともやりたい!と、
夜中までゲームとか勉強とか読書とか…。
そりゃ…過労になります。動きすぎ。
睡眠不足で自律神経が暴れたのでしょう。
しかも、なんだか蒸し暑い梅雨の走りのような気候で、
うまく体も回復出来ない感じが否めないです。
しょうがないので、プライベートでやりたいことは少しずつセーブしています。
気ままにブログ更新させてもらいます;
パレスチナ問題への動き
yahoo/ラファでの戦闘停止命じる仮処分 国際司法裁判所がイスラエルに、支援物資の搬入も
直近のイスラエルとパレスチナの紛争は
2023年10月7日4に
ハマスがイスラエルにロケット弾発射を行い始まりました。
このパレスチナ紛争は、世界で最も解決が難しい紛争と言われています。
迫害を受けて世界に居場所を探し求めたユダヤ人は、
元の場所(教典に書かれている)に居場所を求めていました。
第一次世界大戦の頃、イギリスは貿易も行いやすいパレスチナ地区を領土にしたいと思ったのです。
そこでイギリスが協力関係を求めますが、その内容は3つのコミュニティに行われ、それぞれ内容が矛盾したものだったのです。
自分たちの国を作りたいユダヤ人たちには、パレスチナにユダヤ人の国を作ることを支持する(バルフォア宣言)。
独立したいアラブ民族には、協力してくれたらアラブ民族の独立を支持する(フセイン・マクマホン協定)。
同盟国のフランスには、この戦争が終わったらパレスチナ領土を分け合おう(サイクス・ピコ協定)
これがイギリスの三枚舌外交と言われています。
それから奪い合いと主張が繰り返され、
紛争の度に、地区の配分が変更になりました。
紛争を手に負えなくなったことで、国連にこの紛争の案件が明け渡され、1947年に国連により土地配分が決められました。
が…
50:50ではなかったために、再び不満が爆発。
現在までに紛争が繰り返されているという状況です。
また宗教に関するエルサレムがこの件にも絡んでいて、他国が下手に介入出来ない複雑な状況が生み出されているようです。
調べてみると、
この件を、「紛争」と表現するか「戦争」と表現するかは
その報道の立ち位置で変わるようです。
紛争だと、地区の争い
戦争だと、国の争い
国と認めようとしているか、地区内の紛争と認識しているかということですね。
2023年パレスチナの紛争:ICJ
敵・味方であろうと
人として互いの人権を守るという点において
国際人道法という戦争/紛争の国際的なルールがあります。
現在、ガザ地区において人々の生活どころか、食べ物や飲み物・医療自体が安定しない状況が続いています。
オランダのハーグにある国際司法裁判所(ICJ)は5月24日にイスラエルに対して軍事作戦を即時停止するよう仮処分を行いました。また南部にはエジプトとの境にラファ検問所があるため、そこからの物資搬入を行い、1か月以内にその状況を報告するようにと指示したようです。
しかし、まだ軍事作戦を停止した状況にはないというニュースも流れているようですね。
ICCの動き
よく似た名前ですが…
ICJ:国際司法裁判所:国連組織の1つ。国家間の紛争を裁く。
ICC:国際刑事裁判所:国連とは別組織。個人の犯罪を裁く。
先程は、ICJの仮処分の話でした。
イスラエル国家に対して、今すぐ攻撃をやめて、民間人への物資的救済措置とその進捗の早急な報告せよ。という話です。
今回の話は、ICC。
国連ニュース/ICC、ハマス指導者とイスラエルのネタニヤフ氏の逮捕状を請求
こちらでは個人に対して逮捕状が出ました。
ハマスの指導者 と イスラエルの首相、敵対する双方のリーダーに逮捕状が出た状態です。
逮捕されれば裁判にかけられ、30年以下の懲役または終身刑を科すことができるそうです。
ロシアのプーチン大統領にも逮捕状は出ています。
ICCに日本人女性
日本経済新聞社/国際刑事裁判所、所長に赤根智子氏 日本人初トップ
2024年3月に報じられました。
これまでは日本人3人目となるICC判事に就任していたそうです。
そしてこの方はロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したという経歴があります。
その結果…
ロシアからは刑法違反容疑で指名手配になったとか…(ウェキペディアより)
今年3月には、ICC所長に就任したそうです。
こうやって日本国内で女性がなかなかトップに就任出来ない中で、世界ではトップに登用されたと聞くと、世界は進んでいるなと思います。
福岡県内では…
警察関係で言えば…
福岡県でも第一機動隊の副隊長に女性が登用されました。
そして1か月後…
読売新聞/福岡県警機動隊の中隊長が実弾1発を誤発射…けが人なし、隊員の拳銃点検中に引き金引く
偏見なんですが…こうやって女性が起用されたりすると、
足を引っ張ろうとする人が高い確率で出て来るような気がします。
特に福岡県警は女性登用率が全国ワースト1位。
男性でも福岡県警の競争率は激しい中で、女性が起用されるとなると色々な感情が渦巻くのかもしれないなと思います。
何回も試験にトライしている人たちが多いです。
他の県警に行けば、スッと受かる人もいるとか…。
参考/引用
- 日本赤十字社
- 警視庁
- 国連公式サイト など