最近、更新が少し遅れています。
この時期は最も、不調の方が多いように感じます。
ここは踏ん張り時です。
能登半島の方ではボランティア活動が始まったようですね。
さいたま市の某駅で起きた架線トラブルによる終日運行見合わせになった事故。
そのインタビューにボランティア活動した人が出ていましたが、市の職員とおっしゃってました。
そこでボランティア情報を追加してみました。
ボランティア情報
R6.1.28現在確認出来る情報では、
いつものザックリの説明になります
※例えば、全国市社会福祉協議会のホームページで募集中になっていても、該当の災害ボランティアセンターで募集していないと表示されていた分は、後者を優先して記載しています。
※このブログ主が福岡県在住のため、参加出来ないと思われるボランティアについてはURLリンクは載せていません。
【新潟県】
新潟市西区災害ボランティアセンター
未募集
西区役所と連携し被害状況確認中。
【富山県】
射水市災害ボランティアセンター
受付一時中止中。(1/6up)
理由:定員を満たした。
小矢部市災害ボランティアセンター
募集中。電話受付中(1/25up)
条件:高校生以上
高岡市災害ボランティアセンター
活動予約受付中。(1/23up)
条件:事前登録済み、高校生以上
→バナー付近で記載されいてる情報と、お知らせ内の個別募集内容と事前登録付近に記載されている内容が矛盾しているため、要・詳細確認。
氷見市災害ボランティア・支えあいセンター
一旦中止。(1/10up)
理由:ボランティア依頼60件に対し、事前登録者1,000人以上のため
【石川県】
珠洲市災害ボランティアセンター(Tel NG)
未募集。(1/12up)
路面損傷、水道未開通、衛生上問題にてまだ受入れ出来ない。
Amazon欲しい物リスト公開中。
→Amazon欲しい物リストを覗いてみたら、雑巾、アルコール除菌、飲み物、お菓子、ストーブ等が登録されていました(1/28現在)
能登町災害ボランティアセンター
宝達志水町災害ボランティアセンター
(準備中)未募集
穴水町災害ボランティアセンター
募集中。(1/24up)
①条件:町内在住者
①活動内容:軽トラ(ガソリン・保険含む)持参で石やがれき搬送
②条件:団体(調理・配膳・片付け等自身で行えること)
②活動内容:炊き出し。
七尾市災害ボランティアセンター
募集中。(1/19up)
条件:市内在住者
活動内容:軽トラ(ガソリン・保険含む)持参で石やがれき搬送
→トップバナーでは未募集、お知らせでは募集中。表示が矛盾しているので、要:詳細確認。
中能登町ボランティアセンター
募集中。(1/27up)
条件:町民・勤務者限定、高校生以上、個人
活動内容:罹災ゴミ片付け運び出し
内灘町災害ボランティアセンター
募集中。(1/23up)
条件:内灘町・近隣在住。4名。
活動範囲:内灘町内。
作業内容:軽トラ(保険含む)持参で石やがれき搬送。ガソリン代は社協負担。
志賀町災害ボランティアセンター
募集中。(1/26up)
①条件:志賀町及び近隣市町(七尾市、羽咋市、宝達志水町、中能登町)に在住
②条件:県民ボランティアセンターが運行する金沢発の送迎バスを利用される方
①②活動内容:未記載。
羽咋市災害ボランティアセンター
事前登録受付中。(1/26up)
災害VCの再開
条件:記載なし。
→VC?ボランティアコーディネートのこと??
加賀市災害ボランティアセンター
見合わせ。
理由:ボランティア派遣依頼少ない。
いや…思ったより情報多かった;
意外と地元ボランティア受付してたんですね。
人材
1月19日第43報と 1月28日58報の比較
日々増減しているみたいですね。
DMAT:166隊 → 177隊
DPAT: 34隊 → 20隊
JMAT: 34隊 → 41隊
NHO : 6班 → 6班
日赤救護班:31班 → 29班
JRAT: 7チーム → 7チーム
JDAT:1月15日36報から介入開始。
8チーム → 9チーム
DHEAT:9チーム→10チーム
保健師:44チーム→55チーム
日本薬剤師会等の薬剤師チーム:
人数等の情報が読み取りにくい文章にて詳細不明
*読みたい人は令和6年石川県能登地方を震源とする地震による被害状況等について(第56報)のP.25 L.1~12参照。
*P:ページ *L:行(ライン)
DWAT:28名→61名
介護支援専門員:12名→22名
産業医科大学産業災害保健センター等:
医師2名、保健師1名(派遣終了:医師2名)
災害支援ナース:延べ744人 → 延べ1,579人
公的医療機関看護師:延べ254人 → 延べ593人
介護職員等:延べ100人→延べ256名
水道事業体の技術職員:約170名を順次派遣。
JDA-DAT:最新情報なし。
DICT:最新情報なし。
感染症対策課の職員等:最新情報なし。
NCGM:最新情報なし。
物的
モバイルファーマシー:4~5台が各地移動しながら支援
医療コンテナ:11基→予定16基
給水車:合計141台→143台
内訳
日本水道協会等95台→96台
自衛隊:41台→42台
国土交通省5台→5台
海上保安庁:
巡視船(七尾港)/巡視船艇(輪島港)から自衛隊給水車等へ給水*1月3日以降の合計表示
合計809台→合計1225台
水量合計2376.1トン→合計3604.7トン
子ども用オムツ:9,100枚→1万1,100枚
大人用オムツ:13万4,500枚→14万0,500枚
リハビリ用パンツ:0枚→300枚
おしりふき:30万枚→33万5,000枚
尿漏れパッド:0枚→6,530枚
生理用品:7万8,000枚→区分変更?
生理用ナプキン:0枚→1万枚
タンポン:0本→1,000本
おりものシート:5,000枚→追加無
生理用ショーツ:2,000枚→追加無
マスク:10万枚→追加無
N95マスク:0枚→1万枚
弾性ストッキング:0足→1,500足
消毒液:30本→追加無
綿棒:0本→5,000本
のど飴:500個→追加無
医療用ゴム手袋:25万枚→追加無
医療用ガウン:1万1,000枚→2万6,000枚
嘔吐物処理セット:440個→追加無
救急セット:30セット→追加無
食料の記載見つけられなかった。。。
福岡県感染症情報サイト(試験ページ)
被災地の状況も気になるけど、地元も気になる私。
保健所レベルでみると・・・
参考
・厚生労働省
・全国社会福祉協議会
・各災害ボランティアセンター
・各社会福祉協議会
・福岡県保健環境研究所