こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピッド

Globalish講師の高橋 アキです。

 

オンラインで大学生から70代まで

幅広い年齢の方に英語を教えたり

日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。

 

英語を教えることを通じて

日本に英語とグローバルマインドが浸透する

「日本の北欧化」を目指しています。

 

 

 

とあるボランティア活動をしています。

その団体でも、執行部的なポジションに

いさせてもらっています。

 

その団体で、先日大きな買い物を

する案が提示されました。

その話を聞きいている時から

私は自分の中の感情が非常に

強く動いていることを感じていました。

 

私は、執行部的なポジションに

いるとはいえ、実質的な仕事には

他の方よりも関りが少ない方です。

 

それなのに、こんなに感情的に

なってしまうのは申し訳ないな

と思ったのですが、感情って

とっても素直で衝動的ですよね。

 

感情に流されて対応することは

制御しましたが

なんでこんなに感情になるんだろうと

少し自分を俯瞰してみることにしました。

 

 

そして、私が感情を揺さぶられるのは

私が大切にしているコアバリュー

侵害されている、大切にされていない

そう感じるからだということに

気が付くことができました。

 

では、私のコアバリューが何かというと

 

✓公平性

✓透明性

✓コミュニティへの貢献

 

であることに気づいたのです。

 

 

 

公平性や透明性は欧米社会では

非常に大切にされていること。

 

公平性や透明性の担保は

どの世界においても難しいことだと

思います。

 

しかし、外資系企業に

勤務していた時は私が

「そんなに生真面目に法令順守を大切にするの?」

と驚くほど、会社自体の文化が

日本の文化と違っていたことを体感しました。

 

日本人というのは

私もその一人ですが

小さいころから規則に縛り付けられる

生活を強いられるためか(校則など)

「ルールは破るためにある!」

というセリフがかっこよく捉えられたり

規則を守らないことを肯定する風潮があったり

 

規則の取り締まりの際に

Aさんはダメだけど

Bさんはオッケー

というような曖昧な決定が行われるなど

グレーゾーンを重んじる思考が

あるのではないかと思います。

 

外資系のグレーゾーンなどない

竹を割ったような(?)文化は

ビックリしましたが

ある意味いさぎよく

気持ちいいいなとも思います。

 

 

 

もちろん、これは私のコアバリュー

なので人に押し付けるものでは

ないのですが

 

自分のコアバリューを知っていると

自分のコアバリューが侵される

エリアに立ち入らないように

予め回避することができたり

自分のコアバリューを伝えることで

周囲の人の理解を得ることもできます。

 

相手のコアバリューをシェアして

もらえればこちらも配慮できますから

コアバリューを知るというのは

自分の理解が深まって

気分も楽になりましたし

生き方も楽になるのではないか!?

と思った次第です。

 

皆さまはどう思われますか?

 

Enjoy Learning English & Your Business!!

 

 

 

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