こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピッド

Globalish講師の高橋 アキです。

 

オンラインで大学生から70代まで

幅広い年齢の方に英語を教えたり

日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。

 

英語を教えることを通じて

日本に英語とグローバルマインドが浸透する

「日本の北欧化」を目指しています。

 

 

 

先日、海外のクライアント様から

世界で大人気の日本のゲームに関する

英語のニュース記事を日本語に訳して欲しい

と案件をご依頼いただきました。

 

AIや翻訳アプリでチャチャッと

翻訳できる時代にお金を払って

翻訳を依頼するというのには

何か大きな意思があるのだろうと

私は推測しました。

 

そして、翻訳を進めるにあたり

ゲーム名や、個人名など記事に出てくる

固有名詞を日本で使われているものと

同じように訳すために下調べをしていると

なんとなくクライアントに意思を

推測できるような気持ちになったのです。

 

 

海外の記事を訳していて分かったのは

世界的に大人気のゲームを作った方が

ある時を境にその世界観の製作に

関わらなくなってしまったこと。

(もしくは、関われなくなった)

 

そして、その状況が今も続いており

新しいシリーズにもその名前が

乗っていないというお話です。

 

英語のニュースではそのことに

言及しているのですが

日本語のニュースでは

全く言及されていなかったのです。

 

 

 

下調べをしながらこのことを

感じた私は、クライアントが

日本のファンに海外のファンの

想いを伝えたい、訴えたい

という心境があるのではないかと

推測をしました。

 

あくまで推測なので

全く的外れかもしれません。

 

しかし、その想いに沿うように

翻訳を行い、提供し、

非常に喜んでいただけました。

 

 

 

日本では、個人の偉業を特別視しない

風潮があるのかなと思います。

 

その代表例に、LEDの開発に尽力した

中村修二さんがいらっしゃると思います。

 

社員の業績は会社の業績。

一社員の偉業は認めない。

 

こうした先進国と逆行した考えは

優秀な人材を国外に流出することに

なりますし、海外から優秀な人材が

日本に来ることはないと言えるでしょう。

 

 

人の成功を羨まず

モチベーションを与える環境を作り

会社のために、社会のために

国のためにもっと働こうと

自発的に思える社会になっていく

必要があると思っています。

 

Enjoy Learning English & Your Business!!

 

 

 

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