こんにちは!
5秒で外国人のハートと信頼をゲット
あなたの可能性を切り拓く!
英語学習者と世界を繋ぐキューピッド
Globalish講師の高橋 アキです。
オンラインで大学生から70代まで
幅広い年齢の方に英語を教えたり
日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。
英語を教えることを通じて
日本に英語とグローバルマインドが浸透する
「日本の北欧化」を目指しています。
最近は、音声配信プラットフォーム
stand.fmにて朝5時ごろから
「早朝きままLIVE」と称して
10分程度のライブを配信しています。
▼ぜひお耳よりください!
さて、こちらで先日
ちょっと辛口のトークをしました。
タイトルは、
「雑誌『プレジデント』の
タイトルを見て愕然としたこと」
音声でぜひお聴き頂ければ
と思いますが、端的に言うと
3語だけで伝わる!
「中学英語」でどんどん話す!
というタイトルに愕然としたのです。
雑誌「プレジデント」は
ビジネスリーダーをターゲットにした
格式高いビジネス雑誌!
とっても言いづらいのですが
ビジネスリーダーが3語で話すって
しかも、それを推奨するって
他の国のビジネスリーダーでは
あまりないのではないかなと
思うのです。。。
人は無意識のうちに
その人の話し方で
その人の人柄、職業などを
ジャッジします。
特にビジネスのシーンは
よりシビアですから
折衝交渉の相手の英語が
3語で「中学英語」で話す
という英語レベルだと
その人の目的や意識が低いと
見なされて軽く扱われても
仕方がありません。
他の国のビジネスリーダーは
ネイティブ並みに英語ができることも多く
またそのくらいのレベルに
英語を習得する努力してあたり前
という環境で働いています。
まれに、ビジネスリーダー的な
立場の方から
「とりあえず、単語を並べて
話せばいいですよね?」
とご質問をいただくのですが
これはケースバイケースとしか
答えることができません。
どんなケースなら
単語を並べて話してもいいのかと
考えてみたのですが
✓英語初級者の場合
✓観光旅行などプライベートの場合
かな、と思います。
役職のある方のビジネスミーティングや
国際会議や国際学会などで
その世界のトップクラスの方々と
交流する場面においては
しっかりとしたコミュニケーションが
とれる英語力が必要です。
(話せないのであれば一流の通訳を
雇うなどして環境を整えましょう)
単語ではなくフレーズで
それも、TPOに合ったフレーズで
英語を話せることで
相手から信用・信頼を得ることができます。
ですから、しっかりとフレーズで
英語を話せるようになるまで
英語を学んでいただきたいと思います。
特に、
ソーシャルステータスが高い方は
話し方でネガティブな印象を
与えないようにしっかりとした
英語フレーズを話せるように
ご準備することをお勧めします。
Enjoy Learning English & Your Business!!
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