こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピット

Globalish講師の高橋 アキです。

 

オンラインで大学生から70代まで

幅広い年齢の方に英語を教えたり

日本語-英語の翻訳・通訳を提供しています。

 

 

 

昨年の8月末から9月にかけて

当時小1の息子が

眉毛・まつげ・前髪を抜くという

奇行に走ったことがきっかけで

スクールカウンセラーさんと

月1で面談をするようになりました。

 

この件では、

他にも、stand.fmで相談をしたり

メンターからアドバイスをもらったり

多くの方に支えられて

息子と自分に向き合ってきました。

 

そして今は、息子の状態も安定し

毎日楽しそうに学校に行っています。

 

(スクールカウンセラーさん超お勧めです!)

 

息子が通う小学校のカウンセラーさんは

息子の普段の学校の生活を見てくださり

そこで気づいたことも教えてくださいます。

 

担任の先生に直接言いづらいことを

私の代わりにお伝えくれるなど

担任の先生の息子へのかかわり方を

サポートしてくださったこともあります。

 

面談の中で、私の気付きや考えをお伝えすると

「息子はこういう状態なのではないか?」と

私が気づかなかいところをご指摘くださり

目からウロコが落ちることが何度もありました。

 

こうしたサポートが無償で活用できるなんて

私にとっては本当にありがたく

名古屋市の小学校にカウンセラーさんを

配置してくださった河村市長に感謝!感謝!です。

 

ぜひぜひ、他のママさんも

スクールカウンセラーさんを

活用されたらいいのにな、と思うのですが

他のママさんたちの反応がイマイチで

「日本人はカウンセラーに抵抗があるのかな?」

と常々疑問に思っていました。

 

そこで、その疑問をChat GPTに

聞いてみたところ

日本人がカウンセラーや心理療法に

抵抗を感じる4つの要因を教えてくれました。

 

その要因はこちらです!

1)文化的な要因

2)スティグマや恥ずかしさ

3)専門家への信頼の欠如

4)費用やアクセスの問題

 

スクールカウンセラーさんは無償なので

4)の問題はクリアできると思います。

 

問題は、1)、2)、3)なのですが

今回私が特に気になったのは

3)専門家への信頼の欠如です。

 

 

 

Chat GPTも

「日本では、医師や弁護士などの

 専門家に対する信頼は比較的高いですが、

 心理療法士やカウンセラーに対する信頼は

 まだまだ低いと言えます。」

と言っています。

 

これは、心理療法士やカウンセラーに

留まらず、私が過去に勤務したことのある

補聴器業界でも似たようなことがあるなと

感じていました。

 

そして、突き詰めると

英語講師も同じ問題を抱えていると

感じています。

 

 

 

日本では、補聴器をフィッティングするのに

国家的な資格は要りません。

メガネに似ているのですが

メガネ屋さんも国家資格はないですよね。

 

メーカーの研修を受けたりすることで

資格がなくてもフィッティングができます。

 

しかしながら、欧米では

補聴器をフィッティングするのには

一般的に国家資格が必要です。

 

日本で補聴器を販売されている方の

名誉にかけてお伝えすると

日本で補聴器を販売されている方は

真剣に「聞こえ」に向き合い

より良い生活を提供するために

メーカー研修に参加するなど

尽力を尽くされています。

欧米の専門家と同等の知識や技術を

お持ちの方も多くいらっしゃいます。

 

しかしながら、日本では国家の制度として

「国家資格」が必要ないのです。

国として補聴器のフィッティングの

専門知識の必要性や重要性を

軽んじていると言わざるを得ません。

 

 

 

これは、英語講師も同じです。

中高大の学校で英語を教えるのでなければ

英語講師になるために「教員免許」や

「大学院卒」などの資格は不要です。

 

アメリカでもYouTubeで英語を教えている方は

資格を持っていない方もいるかもしれません。

が、アメリカで英語を教えるのなら

TESOLという資格が必要になります。

(現在、私がオンラインで取得中の資格です)

 

 

 

以前もご紹介したことのある

こちらの書籍の中にも

日本が第二次世界大戦に敗戦した

要因として「専門性の軽視」

が挙げられています。

 

 

日本人はもっと個別の専門性へ

敬意を払うことを学ぶ必要がある

と思います。

 

また、専門性がなくても

専門性があるように見せられることを理解し

本当に専門性がある人を見抜く力を

身につける必要もあります。

 

だからこそ、日本人は

Critical Thinkingを学ばなくてはいけない!

そんなことを強く思いました。

 

 

 

そして、英語を学ぶことも

思考や視野を広げることに役立ちます。

 

英語を学ぶことは

英語を言語として運用できるようになるだけではなく

英語の目線で世界を見ることにも繋がります。

 

視野が広がると、考え方の幅が広がり

思考が柔軟になります!

 

私と一緒に英語を学びたい!

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と思っていただきましたら

無料相談会がございますので

ご利用ください!

 

お問い合わせや無料相談のお申込みは

こちらからご連絡ください。

 

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