こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピット

Globalish講師の高橋 アキです。

 

 

 

私は、昨年

働く女性の応援団長朝倉千恵子先生

Voicyを始められたころから

先生の配信を聴くのが日課になっています。

 

先生の影響でstand fmを始めたのが

昨年の11月23日。

そして、

朝倉先生のVoicyのリスナーさん達も

実はstand fmを開局していることを

最近リスナー仲間さんとstand fmで

交流させて頂いています。

 

最初に交流が深まったのは

ママの笑顔サポートJuRiさんです。

JuRiさんは、2人の男の子を育てながら

働きながら個人事業主としても

活躍されているパワフルママさん。

 

この夏は、発達障害グレーゾーンの

次男くんとのコラボライブを

毎日開催されていて

仲睦まじい親子の会話を聞き

癒されておりました。

 

 

 

さて、そのJuRiさんが8/9(火)にアップされた

「#343 子供への関与はどこまで?」の投稿で

「ワーママは、仕事が終わってからの方が

忙しいことも多い…」とおっしゃっていて

私は聞きながら赤べこのようにうんうんと

頷きながら聞いていました。

 

 

こちらのブログで紹介しましたが

令和2年版の「男女共同参画白書」によると

6歳未満の子供を持つ夫婦の家事・育児時間は

女性が7:34時間と欧米の平均時間に比べて

高いのに対し、男性は1:23時間と欧米の半分以下!!

 

男性の育児休暇の整備環境は

北欧並みに充実しているらしいので

理論上は日本の男性も欧米並み、いや

北欧並みに家事育児に参加できるハズ

ですが、なぜ男女の家事育児時間の差が

こんなにも大きいのでしょうか?

 

 

これにはいろいろな要因があると思います。

その中には、女性の意識改革が必要な要因も

あるのではないかと私は思っています。

 

子育てをしながら働く女性の声に

「子供の世話は母親の仕事」

「旦那に料理を任せられない」

「やらせる方がめんどくさい」

等の声を聞くからです。

 

私は、カナダやフランスで夫婦や恋人が

どのようにお互いに接しているのかを

間近で見る機会があり、このインプットが

ある種私のスタンダードになっています。

 

だから、私は旦那に家事も育児も

積極的に関わってもらっていますし、

「これは1人で大変!!」と思うことは

実際に経験し、感じてもらうようにしています。

 

 

先日、石川真理子さんの「女子の武士道」

という本を読みました。

 

 

この中で、江戸時代の男性(武士)は

女性を大切にし、子育てにも関わっていた。

男性は外を、女性は内を守り、お互い対等に

役割を果たしていた。

と言うことが書かれていました。

 

これを読み、いつから日本は「男尊女卑」の

考えを歪ませてしまったのだろう、と

思いました。

 

私が目指す「日本の北欧化」というのは

日本のいいところを残しながら

海外と対等にビジネスを行い

この地球上で生き抜く国力をつけること

を目指しています。

 

日本が目指す「男女平等」というのは

今一度武士道の教えを学び直すことが

大切なのではないか、と思っています。

 

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