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英語学習者と世界を繋ぐキューピット

Globalish講師の高橋 アキです。

 

 

 

先日参加した、フィンランド教育セミナー

引き続き、ノルウェーの子育て環境について

お話を聞くセミナーに参加しました!

(再び録画視聴での学びですww)

 

 

スピーカーは、大阪外国語大学の

スウェーデン語専攻出身で、今は

日本人のご主人とノルウェーに

住んでいらっしゃるそうです。

(東京外語にはスウェーデン語は

無かったので新鮮でした)

 

 

さて、スピーカーのノルウェーでの

妊娠・出産・育児のお話をお聞きした

のですが、中でも妊婦検診の話が

個人的には一番衝撃的だったので

こちらでご紹介させてください。

 

何が衝撃的だったのかというと、

ノルウェーの妊婦検診は

たったの6回!!

しかも、エコーを診るのは

1回しかないのだそうです!!!

 

私は息子を妊娠した時に

妊婦検診のチケットを14枚

もらい、エコーは毎検診ごと

診てくれていました。

 

人種が違うとはいえ、同じ人間。

スピーカーさんもノルウェーのシステムで

問題なく出産されたということは

14回も検診って要らないの?

と素朴な疑問が浮かびます。

    

話はそれてしまいますが、

妊娠月数の数え方も日本と海外は

違うんですよね!

 

日本は10カ月といいますが

海外では9カ月としています。

 

以前、妊婦の友人といったトルコ料理屋の

店主が「日本人は1ヶ月長く妊娠するのか?」

と真顔で聞かれたことがありますww

 

私は、高齢出産でしたので

妊娠初期はすごく注意しなさいと言われ

胎動を感じるようになるまでは

不安との戦いだったので

毎回エコーで見てもらって

順調に育っていることを知れるのは

安心できてありがたかったのですが

 

この話を聞くと、

そんなにエコーや検診は必要では

無かったのかな?

 

不要な検診をなくすことができたら

医療費負担を減らせるのかな?

 

毎回エコーを診ることで心理的に

母親となる影響を与えてくれるのかな?

 

なんて、この違いの医学的根拠を

知りたくなってしまいました。

 

 

北欧では、「かぜでは病院に行かない」

という社会的な風潮もあるようで、

病院にいく為に症状の重体さを強めに

伝えるといったお話も出ていて、

医療への考え方や対処の仕方が

そもそも違うのかなということも伺えました。

 

「北欧は合理的」なんて言葉も

チラホラ聞こえてきましたが、

日本の北欧化にこのアイデアは

どうなじませていけるのかな?

そんなことも考えていきます!

 

 

 

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