こんにちは!
5秒で外国人のハートと信頼をゲット
あなたの可能性を切り拓く!
英語学習者と世界を繋ぐキューピット
Globalish講師の高橋 アキです。
先日こちらの動画を見つけ、
何度も視聴してしまいました。
「レディファーストって
やっぱりマナー?
それとも時代遅れ?」
私が掲げる
『英語とグローバルマインドが
浸透する日本の北欧化』に通じる
このタイトルに引き寄せられました。
私は、グローバルマインドに
『レディファースト』は欠かせない
と思っているのですが、
女性である私が言うと、男性から
反発を買うだけにならないかが
心配でとてもsensitiveな問題だと
感じています。
この動画では、男性と女性と
両方の視点から話をされていますが
お二人とも海外で生活されている
経験がある方なので、
生粋の日本生まれ、日本育ちの方に
どこまで共感されるのだろうかが
興味深いところです。
私が、特に面白いなと思ったのは
非常事態では『レディファースト』は
無くなる、というお話と
米国南部では、外では『レディファースト』
家では母娘が甲斐甲斐しく男性に
世話を焼く、というお話です。
前者の話では“9.11”を経験された時
生命維持の危険の前にすると
『レディファースト』をできる人は少なく
平時だからこそできることだと実感した
という話は、今まで考えたことのない
視点でしたがとても納得できました。
後者の話では、結局は世界どこでも
「家の仕事=女性」の概念は普遍と
しつつも、米国南部では『母親』に対し
尊敬の念があるというくだりで、
「やってもらう=当たり前」ではなく
「やってもらう=感謝・尊敬」となる形
が素敵だなと感じました。
この動画を見る前は、
『レディファースト』についてどう話をして
良いか分からなかったのが正直のところ。
「欧米の常識だから」くらいしか、
言えなかった私がいます。
しかし、今は『レディファースト』とは
「相手への思いやりや尊敬を表現する
方法の1つ」とはっきりと言えます。
自分を大切にし、世話を焼いてくれる人
への尊敬心を伝えたり、
利他の心で人を思いやる手段の1つ
が『レディファースト』
欧米、特に北米では『愛情』といった感情
を日常のちょっとした会話やしぐさ、態度で
相手に伝えることが根付いています。
私たちにとっては気恥ずかしいことかも
しれませんが、ポジティブな感情を
伝えられて嫌な気持ちになる人は
いませんし、それで社会が優しくなる
のなら積極的に取り入れていけるよう
『日本の北欧化』のミッションにします。
そして、個人的には息子にこの考えを
しっかりと伝え・教えると同時に私自身も
人に尊敬心や思いやりを表現することを
もっと課し、背中で伝えていきます。
Enjoy Learning English & Your Life & Business!!
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