6月8日 | Pokopen Photographic

Pokopen Photographic

写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。

この巴は京都→大阪でした。

まずは


京都芸術センター
林智子 個展「そして、世界は泥である」

2回目

 

 

簡易的な鉱石ラジオでメッセージを聞くという

展示あったけど、今回も出来なかった。

 

dddギャラリー
Folio Folio Folio: Print by Veronica Ditting 

フォリオ フォリオ フォリオ:

プリント バイ ヴェロニカ・ディッティング

 

 

 

昼食は台北城の予定でしたが

ランチはやってなかった。たまたま

なのか、それとも土曜日のランチは

斉木にやってないのか?

 

と言う事でGYOZA OHSHO 烏丸御池店

で昼食。

餃子二人前とジャストサイズの天津飯。

天津飯、めっちゃ小さい。(笑)

 

ギャラリー16
櫻井 類 個展
まばゆいシャウト、それも在り方

 



ギャラリー・ジャパネスク
【冴木一馬 写真展「indifference」】



KUNST ARZT
矢作 玲乃亜 個展

 

 

KUNST ARZTでは、矢作玲乃亜の初個展を開催します。
矢作玲乃亜は、漆を用いて、植物のフォルムに内在する
“女性美”を、細部にこだわって引き出すアーティストです。
「森の装い」(2022)では、フリルやレースなどが
あしらわれたドレスを纏っているかのような“キノコ”が

3点並び、
「夜に煌めく」(2024)では、実在するきのこを

抽象化して生み出した
“満天の星空を写す”夜の“キノコ”が4点並びます。
本展は、それらに新作を加え、“森のなかで見つけた輝く植物”
による作家の個人的なHerbariumです。
(KUNST ARZT 岡本光博)

 

 

次は京芸

「布立て看板」で一杯。

これ「調べて伝える」と言うテーマでの

1年生の実習

 

 

 

 

これは実習だけれど、キャンパスが変って

この手の社会性をテーマにした作品が増える予感。

 

そして大阪へ移動

LVDB BOOKS 
「山中透・古橋悌二/ダムタイプ初期音楽作品復刻プロジェクト メモラビリア展 vol. 3」


会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)

山中透・古橋悌二時代のダムタイプって懐かしい。

ただ個人的には池田亮司の方が一線を越えた感じで

好きだな。

 

CD3枚購入

山中透 Collection Of Early Works 1982-86
BODYWRAPPINC./    山中透"    DIGITAL NARCIS/FOIL    FOIL006        
 How They Get The Way They Are/    山中透+ Softpad  Foil Records    FR005     

 

 

plus1art
overlap
山根明季子・野口ちとせ

 

再訪


plus2art
有機の値打ち   山本紗佑里

 

 

 

 

 

plus2artって場所が変っていた。なんかバーの居抜きみたい。

 

+2ギャラリーでは、+1artでの企画展とリンクしながら、

新進の若手作家による展覧会を開催しています。実験的な

試みの発表の場として、ホワイトキューブではない小空間

を活用した企画を行っています。

6月は、山本紗佑里 展を開催いたします。見慣れた素材

を自らの手法で変換して見せる山本作品からは、繊細さと

儚さ、そして日常とは僅かに切り離されたような無機的な

表情が浮かび上がります。

 

hakari contemporary 教えてもらった。

今度行って見よう。

 


作家コメント
物事を些末な存在のまま、普段の生活から半歩浮かせた

(作品)という状態に持っていくことで、とてもありふれた

極私的な可能世界のようなものを、少しばかり延長で

きまいかと考え制作しています。それは詩の抽出方法や

在り方に近い気がしており、手を動かすことと並行し、

ちょっとした散文を書いてみたりもしています。なん

でもないあらゆる有機現象に対して、私たちは定型的な

理解の外側にいるものにも接続が可能であること。人の

想像力にそんなあやふやな期待をしながら、制作という

ものに首を傾げつつ取り組んでいます。
   

 


 

 

 

 

マルコギャラリー
大竹舞人
火を掴む

 

 


東京を拠点に活動する彫刻家・アーティスト、 大竹舞人の個展

を開催します。 ある構造を持った立体の生成を通じて 「運動」

( あるいは「運動の感覚」) を物質化させる。 制作においては、

いくつかののルール(=system) を設け、 その指示に従って

単純な行為を繰り返すことにより、 自身の身体を道具のように

扱います。

 

マルコギャラリーって取り上げる作家さんが

面白いな。

 

最後はビーツギャラリー。久々の訪問

「大阪環状線ポートレート2024」