2 Years / 2 Years in Silence/Kazufumi Kodama & Undefined/
rings/RINC93
なかなかかっこいい曲ですが、2,3曲聞く感じには
いいけど、ず~~と聞くには飽きちゃうかも。(笑)
デザインもいいですんね。
2018年に10インチでリリースされた『NEW CULTURE DAYS』がワールドワイド
な反響を呼んだ、こだま和文とダブ・ユニットUNDEFINEDのフル・アルバム
『2 YEARS / 2 YEARS IN SILENCE』
パンデミックの中断を挟んで、2021年末に完成した音源は、当初オリジナルとダブ
を交互で収録するショーケース・スタイルでのリリースが予定されていた。しかし、
ダブの代わりにアンビエントの方向性が浮かび上がり、オリジナルの『2 YEARS』
とアンビエントの『2 YEARS IN SILENCE』の2作品が仕上がった。
オリジナル・サイドは、UNDEFINEDが作り込んだリディム(トラック)に
こだま和文のトランペットが加わるシンプルで研ぎ澄まされた構成で、
10インチの世界観をさらにスケールアップした。アンビエント・サイドは、
こだま和文とUNDEFINEDがアンビエントの方向性/コンセプトを見つける作業か
ら始まり、二組の音楽性をより深く、静かに伝える作品となった。そして、
美しいバランスの取れた作品が完成した。
Track List
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01. New Culture Days
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02. Pale Purple Flower
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03. Puddle
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04. 2 Years
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05. New Silent Days
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06. Flowers
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07. A Puddle
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08. 2 Years in Silence
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ミヒャエル・ギーレン・エディション 第10集
SWR Classic" SWR 19111CD
タワーレコードのポイント溜まっていたので購入。
まだ全部聞いていませんが、ツィンマーマンは流石の
名演!
《CD1》
1-6. ベルント・アロイス・ツィンマーマン:
ある若き詩人のためのレクイエム
《CD2》
1-4. ジェルジ・リゲティ(: レクイエム
5-11. ジョージ・クラム: 星の子
《CD3》
1. ホルヘ E.ロペス(1955-):
Breath - Hammer - Lightning - オーケストラのための
Dome Peak - 部屋中に配置された82の楽器のための
《CD4》
ルイジ・ノーノ:
1. ヴァリアツィオーニ・カノニシェ
- シェーンベルクの室内オーケストラのためのシリーズ Op.41に基づく
- 室内オーケストラのための
2. 建築家のカルロ・スカルパに、彼の無限の可能性に - オーケストラのための
3. 進むべき道はない、だが進まなければならない…アンドレイ・タルコフスキー(1987)
モートン・フェルドマン(1926-1987):
4. コプトの光
《CD5》
ミヒャエル・ギーレン:
シュテファン・ゲオルゲによる4つの詩
- 混声合唱と19楽器のための…初出音源
1. I Breit' in der stille den geist
2. II Schwarmer aus zwang weil euch das feste druckt
3. III Wer ist dein Gott?
4. IV Will ich mein ganzes teil von dir erobern
5. 義務と嗜好 - アンサンブルのための
ジェルジ・クルターグ:
ステーレ op. 33 - 大オーケストラのための
6. I Larghissimo - Adagio
7. II Lamentoso - disperato, con moto
8. III Molto sostenuto
9. マウリシオ・カーゲル: 手紙
- メゾ・ソプラノとオーケストラの演奏会用情景
《CD6》
ピエール・ブーレーズ:
1. リチュエル - ブルーノ・マデルナの追憶に - 8群のオーケストラのための
2-6. ノタシオン I-IV&VII - オーケストラのための
ジョン・ケージ:
7. ピアノ協奏曲…初出音源
トーマス・オスピタル実演聞いて
その素晴らしさに勢いで2枚買った。
Franz Liszt, Une Divine Tragédie
Editions Hortus Hortus 145
Bach| Escaich, Thomas Ospital - Convergences
Tempéraments TEM 316060
Witness EP/Kercha
DNO/DNO011
UKブライトン・アンダーグラウンド・ダブステップ名レーベル
DNOを代表するアーチスト、黄昏と憂いブルージー哀愁
ダブステップ・モダン。ロシア・ゲレンジークをベースに活動
する鬼才KERCHA新作EPです。怪しい妖しい不穏ダークサイド・
ミステリアス謎ステップ事件トラック。
フリージャズ、スピリチュアルなダブステップ・ニューワールド
を探求する鬼才KERCHAのDNOからの待望新作12インチ。
BPM140、David Lynch的不穏ミステリアスなA1「Disarray」(sample1)、
フリージャズ的アヴァンギャルド精神世界ダブステップBPM135、
A2「Witness」(sample2)、BPM140、ネッチリねっとり粘着
ダブステップ・ディープワールド、B1「Conjugate」(sample3)
、未来派SFサイエンスBPM140、B2「 Long Way」の気配の
ダブステップ極上作品4トラック。
だそうです。
Track List
a1. Disarray
a2. Witness
b1. Conjugate
b2. Long Way
Solidify EP/Awo Ojiji
Control Freak Recordings
/WLFRK003
クイックかつテクニカルなビートワークで、
2ステップからハーフ、ダンスホールまで
あらゆるリズムとテンポを探求!
〈ECLIPE TRIBEZ〉を舞台に、レフトフィール
ドテクノ&ベースミュージックを独自に切り開いてきた
グラーツ拠点AWO OJIJI新作。
WILL HOFBAUERやSYZを巻き込むロンドン
地下ベース〜レフトフィールド新流〈CONTROL FREAK〉
のスタンプシリーズ第3弾!
ムーディなパッドを背景にハイパスパーカッションをメカニカル
にプログラミングした「What A Mess」(sample1)、遠心力を
持ったサブベースと変形2ステップを絡めた「Woodpecker」
(sample2)。乾いたスネア連打と蛇行ベースを有した異形
ダンスホール「Glyph」(sample3)など、細かい
ビートプログラミングを武器にリズムサイエンス。
だそうです。
Track List
A1. What A Mess
A2. Woodpecker
B1. Glyph
B2. Mud
B3. Mud (Control Freak Remix)
Sin Existencia/Zatua
Second Circle/SC014
以前インドネシアのロックのレコード聞いたけど
これも面白い。
[Music From Memory]のセカンド・ラインで、Yu Su、Dazionなど
絶好調なリリースを続ける[Second Circle]からの新作は、
Sound Metaphors主宰の[Bless You]からのシングルも好評だった
インドネシアのDeaを中心としたバンドZatuaによるデビュー作。
元々Deaが2年以上をかけて録り溜めてきた音源を、バンドとして
インプロヴァイズして最終的な形にしたという全7曲。70年代から
80年代にかけてのインドネシアのサイケデリック・ミュージック
からインスピレーションを受け、エキゾチックなヴォーカルや
ミステリアスなパーカッション群などをフィーチャーした
エキゾチックなエレクトリック・サウンドを披露した素晴らしい
内容です。
〈MUSIC FROM MEMORY〉の新録部門、YU SU、DAZIONとかなり
極まったリリースが続く〈SECOND CIRCLE〉から、急速に発展を
遂げるインドネシアはバリ島のオピニオン・リーダーDEAを中心に
結成されたバンドZATUAによるフルレングスが登場!!
70年代、80年代の和モノ、アフロ、ディスコ、イタロの最高の
レコード・コレクションと音楽大学での経歴を持ち、インドネシア
国内はもとよりDEKMANTELフェスティバルへの出演等、欧州に
おいても人気を確立したDEA。膨大なレコード・コレクション
からのインスピレーションと確かな演奏技術をもってして
奏でられた病みつき系サイケデリック・エキゾ・エレクトリック・
ジャム!!
A1: Harimau
A2: Silver Horizon
A3: Nun Vuelvas Mas
A4: Rubber Elite
B1: Camel Express (Alatas version)
B2: Hey Jaomal
B3: Sin Existencia
だそうで・・。
Diagonals/Born Under A Rhyming Planet
DDS/DDS049
BORN UNDER A RHYMING PLANET の『Diagonals』。Richie Hawtin と John Acquaviva
が主宰していたレーベル Plus 8 から90年代前半にデビューし、シングルを数枚リリースしている
Jamie Hodge によるピュア・テクノ・プロジェクト、BORN UNDER A RHYMING PLANET
の初となるアルバム『Diagonals』が DDS より2枚組ヴァイナルでリリース。本作はデビュー
頃の初期実験から2000年代までのアーカイヴから DDS によって厳選されたコレクションと
なっています。
スウィングするドラム・マシンのリズムに乗って、静謐で電化されたジャズの様式
を掘り下げた、デトロイト・テクノと The Black Dog や Plaid、そしてJan Jelinek
の間に佇む、ソウルフルなエレクトロニック・ミュージック。傑作です。
Tracklist
A1. Intro (Edited By (Uncredited) - Demdike Stare)
A2. Siemansdamm
A3. Handley
A4. Trampoline
B1. Intermission
B2. Menthol
B3. Fete
B4. Traffic
C1. Hyperreal
C2. Hot Nachos With Cheese, Cappuccino, Calling Cards
C3. Avenue
D1. Skyway
D2. Interstate
D3. Outro (Edited By (Uncredited) - Demdike Stare)
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