Saturday girlstalk

富金原佑菜

公演名：
Saturday girlstalk
場所：南堀江ｋｎａｖｅ
日時：2018/010/20（土）
■時間：OPEN / 17:30　START / 18:00
ADV￥2,000-／DOOR￥2,500-（+1D）

当日の出演順
1）岩佐亜由美←
2）富金原佑菜←
3）REVERBEE
4）奥山汐理
5）松岡美空

セットリスト

1）岩佐亜由美
M01.Freedom
M02.I wish
M03.聞こえるかい
M04.シンパシー
M05.＋

2）富金原佑菜

M01.月
M02.マリーゴールド/あいみょん
M03.ブルースター
M04.僕の世界
M05.モノクロ

MCの内容
番匠谷紗衣さんのライブを見て、ギターをパンパン叩いて
拍手を煽る事を真似したが、だれも（今日のお客は）やって

くれなかった。

ギターをつま弾きながらMCをやりたかったけど、
母親からお許しが出ず。ようやく今日出来た。

受験の為、今年いっぱい活動して来年はお休み

だそうです。

感想
1）岩佐亜由美

北海道で活動されているそうで。そういう先入観があるのかも
しれませんが、なんか北海道の大地を感じさせるというか、
おおらかな感じの歌で良かったです。都会のせせこましたとは
別の世界。大阪ではなかなかお目にかかれない音楽。楽しかっ
たです。

2）富金原佑菜
力強い歌唱に圧倒されました。色々表現も工夫していて。
いや～～良かった。CDも物販で購入。後で聞くのが楽しみ。

その他ヲタトーク（苦笑）

この日は5人のお方が出演。でも
REVERBEE以降は聞いてないです。

一つはREVERBEEの圧倒的なパフォーマンスの余韻に

浸りたいと同時にヲタ話で盛り上がってしまったから。

モニターで中の様子もチラチラ見ていましたが、なかなか

普段話せない話に夢中になりました。

でその内容というのは
音楽と言うのはまずは自分との闘いから始まるもので、音楽
で活動しているという人はある意味自分との闘いに勝った人。
 

一方音楽を作るというのは孤独な作業。それが世間一般の

人には理解されない所があって孤独な作業を続ける結果、

自分の心の闇を発露させる曲を作りがち。

特に弾き語り系のシンガーにはその傾向が強い。弾き語り系の
人で明るい曲を書ける人は凄い。
と言った内容。

別に闇の世界へ突っ走るのは悪くはないけども、それはそれで
独自の世界を築きあげるのは並大抵の才能がないと出来ない。
たいていの人は自分の音楽の幅を狭めて、袋小路に入り込んで

しまう。それに気付いた人もいて、一旦音楽活動をやめて自身の

人間として成長に取り組む人もいるそうですが・・。

なんか難しい話だけど、音楽（だけではないですが）を活動
を続けるに於いて大事なのは本当に理解し得える人を探す事
ではないかと。
そういう人と巡り会ってお互い切磋琢磨したり、考え方を
広げることが出来たりそれが自身の音楽にも広がりが出て
くるんじゃないかと。

そういう事を含めて才能と言われたらそうかもしれないです。

なんて話をしていました。