ともちゃん負けられない戦い(大阪 日本橋) | Pokopen Photographic

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閉店した堂山町の「鶏ラーメンbird」の姉妹店。同じく姉妹店に都島の

「awaodori」があって、このお店は3号店かな?お店は2Fにあるのですが、

階段をあがるとすぐにカウンターが・・。

よく見ると部屋の中ではなく広い通路にカウンター
があって、3Fのお店に行く場合、そのカウンターの
後ろを通らなくては行けないという。
調理はカウンターではなく、別室で行われている
見たいでした。
メニューは通常のスープと限定濃厚ラーメンと
いうのがあって、「限定濃厚ラーメン」をオーダー。

 

出てきました。器は「鶏ラーメンbird」と同じく

開口が広いタイプ。その上に名物の綿菓子が置かれ
ました。やがて綿菓子は消えて行きました。時間的
には10秒くらいかな?
でその時には気付かなかったのですが、綿菓子の
上にトッピングされるはずの鰹粉がない!

 

ちなみにスタッフの人は奥の部屋へと消えていき
ました。(変なお店ですね)
ともかく食べました。スープは鶏+魚介ぽい味と
思ったら鶏+魚介+豚骨のトリプルスープだそうです。
「鶏ラーメンbird」が鶏のみであったのに対して
ちょっと違います。
一寸ザラザラした舌触りは濃度を出すため、野菜ペースト
(じゃがいも?)なんかを使っているのでしょうか?
油を乳化したり、煮詰めて濃度を出すといった事は
していいない様で・・。
麺は自家製のウェーブのかかった中太ストレート麺
味はまあまあかな?特筆すべきは分厚くでっかい
チャーシューが乗ってました。こちらもまあまあ
のお味。

食べ終わるとスタッフの人が出てきて、器を、
かたずけていきました。
まあユニークと言えばユニークですが。なんか
微妙な店ですね。らーめメンの味とは関係する
のか判りませんが、スタッフの人の行動も微妙
だし、鰹粉を忘れられたのも・・。

まあこんな感じのお店でした。