公演名:Little Glee Monster ライブツアー2017~joyfulmonster
場所:東京国際フォーラム ホールA
日時:4月9日(日)
開場17:00/開演18:00
出演メンバー
little glee monster
かれん、芹奈
MAYU、麻珠
manaka、アサヒ
バック・バンド
Gt:宮本憲
(E.Gt ,SA.Gt,A.Gt)
Key:半田彬倫
Dr:坂東慧
Bs:笹井BJ克彦
Music Director:本間将人(Key or Sax)
Tb:榎本裕介
Tp:吉澤達彦
セット・リスト
衣装:白ベース
靴:スニーカー
芹奈:赤、manaka:黒、麻珠:白
他:グレー(青みがかかったグレー)
M01.JOY
Gt:セミアコ
影アナなし、冒頭はかれんによるcall and reponseで始まる。
舞台最上部から登場、暫くして中段部に移動。
M02. My Best Frined
Gt:Elec
下段の降りて歌う
MC
リトグリのジングル
1Fの皆見える?、奥見える?2Fの皆見える?
ツアーファイナル、メンバー皆熱い気持ちで立っています。
武道館に来た人と尋ねると手を挙げた人多数。
「ここ東京だもんね」
今日もJoyfulな気持ちになってほしい。
M03.私らしく生きてみたい
Gt:セミアコ
M04.Don't Worry Be Happy
Gt:セミアコ→AC
かれんlong tone&センターに立ってダンス。
M05.Happy Gate
Gt:AC
途中で中段に上がる
M06.春夏秋冬
Gt:AC→Elec
座わって歌う。⇒最上部に上がる。
M07. HARMONY
Gt:AC
イントロで下に降りて、また最上部に上がる。
SAXソロの間に衣装チェンジ
衣装:金銀ラメの衣装
靴:黒のシュートブーツ
銀:かれん、芹奈、麻珠
金:MAYU、manaka、アサヒ
M08.Catch me if you can
Gt:セミアコ
M09.Feel Me
Gt:セミアコ
M10.NO! NO!! NO!!!
Gt:セミアコ
かれんセンターに立ってダンス。
椅子&ステッキが登場
・間奏曲
衣装着替え中にバックバンドが演奏。各人のソロ
のアドリブを繋げていく構成。その時に
バンドメンバーの紹介。
Dr→Bs→Key→Gt→Tp→Tb→MD(sax)
Gt:セミアコ
メンバー赤の衣装で登場。そのまバンドメンバーと
一人ずつフェイク合戦。
かれん(vsGt)→芹奈(vsDr)→MAYU(vs Tb/Tp)→アサヒ(vs Key)
→manaka(vs Sax)→麻珠(vs Bs)
アサヒ:今日は国際フォーラム。雨で湿気が多い、てるてる坊主忘れた。
MC
アサヒのファイク合戦のセリフについて
アサヒ:「最近リトグリのライブ雨が多い。
武道館雨だったし、日比谷の野音も・・。」
(と言うと)
「そんな昔の事引っ張り出すか?」と突っ込まれてました。
アサヒ:「てるてる坊主作ろうと思ったら寝てしまった」
「今日の為に寝てたんだね」と言った内容。
ご当地CMソング集
このMCではツアーに行ったご当地名物の事を話している。最近ご当地CMソング集が
受けたので今日もこのネタで・・。
タケモトピアノ
(「探偵ナイトスクープ」でこの曲聞かせたら子供が泣き止んだ。
夜泣きに悩む奥様は検索して聞かせましょう)
↓
しろもとクリニック
↓
共立美容外科
↓
富士サファリパーク
↓
ソニー損保
(麻珠がセリフを忘れて2回歌う)
今回は打ち合わせなしでやった。ココが東京でよかった。
関西は笑いに厳しい。
M12.Joyfull Special メドレー
(アカペラ)
武道館と同じ内容と思われる。
M13.会いにゆく
Gt:AG
Tb/Tp無し
上に上がる
M14.小さな恋が、終わった
Gt:セミアコ
曲後半からTb/Tp参加
丸いボール状のライトを持って歌う。
M15.人生は一度きり
Gt:AC
MD:SAX
芹奈冒頭Long Tone
上からスタートして下の降りる
M16.Hop Step Jump!
Gt:セミアコ
M17.SAY
Gt:Elec
上段:芹奈、麻珠
中段:かれん アサヒ
下:mannaka MAYU
↓
全員上段
↓
全員下段
M18.全力REAL LIFE
Gt:セミアコ
BM:SAX
M19.好きだ。
Gt:AC
特効発射
MC
manaka:春のツアー17公演。44681名のお客さんが来てくれました。
沢山の笑顔が見れて改めてファイナルであると実感している。
これからも改めるべきところは改めて、良い所は守って行って、
皆さんと一緒に前に進んでいきたい
M20. はじまりのうた
Gt:Elec
最期は上に上がってハケル
アンコール コールはアンコール
衣装
メンバー:白のツアーTシャツ
ボトムはデニム系のパンツ又はスカート
バックバンド:黒のツアーTシャツ
EN01.放課後ハイファイブ
Gt:Elec
上から登場
MC
武道館DVDについて
かれん:武道館DVD発売!オリコン2位獲得!皆見てくれた!私は
ダウンロードして何時でも見れるようにしています。
(観客の反応少なかったのか?)
かれん:そんな大したことじゃない?
メンバ-:自身もって
かれん:私はダンスパートが好きです。あの踊らないリトグリ
が踊っています。
芹奈:今日は謝りたい事があります。
という所をロレツが回らず何回も失敗。manaka「翻訳します」
と言うもののこちらもロレツ回らず、2回目で
「今日は謝りたい事があります。」とようやく言えて
観客拍手。
芹奈が武道館でJOYの2番のときに1番の歌詞を歌ってしまった。
と謝る。
manaka:私も間違えた。(一部の客:判ってる、判ってる)
そういう間違いを見つけるのも楽しみにしてDVD見てください。
EN02.空は見てる
Gt:セミアコ
芹奈さん曲中で本間将人とじゃんけん。
MC
美空ひばりさんの記念 コンサートに参加しました。御本人がいなくても
来られたお客さんの心の中生き続けている。私たちもそんなアーティスト
になりたいと思った。
この先何百年もずっと、たくさんの人の心に残るアーティストになりたい。
リトグリの2つの目標である、オリンピック、ワールドツアー。
これを行うという2つの大きな夢を叶えてみんなに勇気を与えたい。
と言った内容。
EN03. 青春フォトグラフ
Gt:Elec
前半はballade ver
後半撮影可
上段:麻珠、MAYU、かれん(Y字)
下段:芹奈,アサヒ,mannaka
↓
全員下段
芹奈さん曲中動画を撮る。
曲中に記念撮影(撮影はオフィシャルカメラマン)
芹奈さん最後は上手下手を走りまわる。
バックバンド紹介
(笹井BJ克彦:ラーメンポーズで舞台の前に)
全員手を繋いで挨拶
バックバンドハケル
「ツアーをサポートしてくれたスタッフさんに拍手」
メンバー紹介
メンバーのみで挨拶
メンバー舞台上手→下手と移動して手を振る。
最後に最上部へ上がって、幕が閉じる。
特報
・5月22日 EARTH, WIND & FIRE日本武道館公演にサポートゲスト
として出演決定
・秋の全国ツアー決定
(詳細後日、北海道もありましたね)
メンバーのサイン寄せ書きが映し出される。
終演 20時40分頃
備考:
舞台最前にビデオカメラ2台。
感想
春ツアーファイナルという事で・・。今回も盤石な内容で、
安定のリトグリでした。このツアー2月10日よりスタートしましたが
内容的には武道館の内容をベースにしたもので、「武道館の感動を
全国に・・・。」と言った内容でしょうか・・。
実質1月8日の武道館が初日なような物でそのせいもあってか
リハーサルも十分行われた事もあるのでしょう、充実の内容でした。
特に白眉は「Joyfull Special メドレー」かなりレベルの高い演奏
聞けば聞くほど、新たな発見があるそういう演奏でした。
東京に関しては一寸音響トラブル?みたいなのがあったり、後半一寸
トラぶったひともありましたが、まあこんな事些細な事で、エンター
テイメントとしては完成度の高い素晴らしいパフォーマンス
でした。
芹奈さんの事など
去年の春位から芹奈さんをフィチャーしたような演出になって来て
去年の野音では大太鼓叩いたりして・・。今回もロングトーンや
アカペラのソロとか、彼女のファンにとっては見どころ一杯の
ライブ。もちろんこれを実現するには彼女の努力あっての事。
ORCで歌っている頃から比べると格段の進歩。本当にリトグリ
に入って歌上手くなったなあ~~と感動しました。
キャレス化したリトグリ?
春ツアー私にとっての初日は秦野2日目はしかも最前!丁度目の
前数メートルの所で、かれん、芹奈 お二人のダンスが堪能出来
ました。内容は武道館と同じと思いますが、距離が違う!凄い迫力!
キャレス出身の二人がやりあう姿はなんか昔のキャレスのイベントを
見る様で・・。そんな事もあって「今日はキャレスディ」とつぶやきまし
たが、あとで有る人からの話では実際、どうもその様で・・。芹奈さん
の意見が一部取り入れられているのでしょうか・・。
ご当地CMソング集
この企画、初めて聞いたのは大阪でした、名古屋は無かった
ので最近の話かと・・。大阪は多分ネタ合わせしていたので
しょうねえ。結構綺麗にハモってましたが、東京はグタグタ。
まあこれはこれで面白いですね。ネタ合わせ無しのぶっつけ
本番もあって、なんか自由な感じが良かったです。アドリブで
こういう事が出来るのもある意味進歩ですね。
バックバンド
今回のツアー特筆すべきは武道館メンバーとほぼ同じメンバー。
東名阪はホーンセクションも入っていました。ただ大阪は
一寸メンバーが変更になっていました。名古屋、東京は武道館
と同じ。バックバンドに関しては色々意見がありますが、私
自身は音楽の精度が上がっって、音楽がびっしりと決まっ感
じで、非常に気持ちいい。特にドラムとベースはお気に入り。
ホーンセクションが加わった演奏は音に輝きが増していいですね。
豪華な感じでした。
旧リトグリバンドは佐々木望さんの色が濃かっ
たのかソウルフルである意味一寸泥臭い感じも。昔の方が良かっ
たという人もいて、実は今回のツアーで、ガオラーの人で番匠谷紗衣
さんのファンが人が結構いるという事が判りました。彼女の歌も
ある意味ソウルフル。昔からリトグリのファンってこういう
所に好みがあったのかなと思うと、「昔の方が良かった」という
意見も頷けますね。
佐々木望さんはどうも今はJ☆Dee'Zのサポートに回ってるようだ
し、秋のツアーはどんなメンツになるんでしょうねえ。
PA
会場に入ってびっくりしたのはなんとラインアレイスピーカーが
片側3セット計6セットフライングされてました。5000人も入
るとなるとこれ位必要なんでしょうか。席はやや上手側なんですが、
ダイレクトに音がやってくる感じでよく聞こえました。音響的には
野洲に続いていい席でした。
どうでもいい事
たまたま私の隣に座っていたのが中学生の3人組。衣装替えの時
に本間将人のSAXのソロがあるのですが、この時おしゃべりに夢中
になって煩い事この上なし。若くてメンバー以外の事には興味ない
らしくて、しょうがないのかもしれないけどいや~~参りましたね。
しかもこんな時に限って本間将人のSAX長く演奏していてなかなか
良かった!(多分)
リトグリのライブってメンバーの歌唱もさることながらバックバンド
のレベルも高い。彼らの音楽もじっくり聞いてほしいですねえ。
「あの人は昔T-SQUAREでsax吹いていた!」なんて言っても判らないん
でしょうね。(涙)
特効
普通特効ってパッと広がる物なのですが、今回は少し広がっただけで
塊でどさっと落ちた感じに見えましたが・・。気が付いた人は落下地
点まで走って行ってテープをかき集めていました。有る人はなんと
「青空バック」を持って行ってそこにしこたま詰め込んで帰ってきて
友人と分け合ってました。
テープはメンバーカラーの6色あって、それぞれサインが入っていた様で。
コンプリートする為、ライブの後で交換会やってました。
これまたどうでもいい趣味の世界
本間将人
リズムテックタンバリン(赤)
Selmer M6 alt sax+ゴッツメタルmp +ノイマンKMS105mic
Roland fantom G6, KORG Kronos2 and M3 , Hammond XK3+レスリーsp147
Meyer Sound