ERECT Magazine #005 Exhibition at Osaka | Pokopen Photographic

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南堀江のなるギャラリー「Pulp」は他のギャラリーでは

なかなかやらない面白い企画があって、目が離せない

です。普通「うちのギャラリーはこうです」と、ジャンルを

固定して、お客さんからすると判り易くするのですが、
ここの企画ってジャンルをはみ出したような物やって

いて、大変とは思うけど、見てる方はなかなか楽しい

です。


先日"ERECT Magazine #005 Exhibition at Osaka"

と言う企画があって行って来ました。内容は"ERECT

Magazine "の第5号が出て、そこに掲載されている

アーティストの展示がメインでした。この号はメイン
はインドネシアに置けるパンク・ロックシーンです

が、その次の特集が大阪特集で、この「Pulp」も記事

が載っていて、その絡みもあって今回の企画となっ

たようです。


会場は「Pulp」と"FREE SPACE kitahorie"の2個所。
(正確にはERECT ZINEより発刊の"NOCORE"関連作家)


この展示会の情報聞いて"ERECT Magazine "ってまだ

あったのか?と思いました。実際前回の4号から2年後

の発行だそうで・・。


さてこの展覧会
本当はまず雑誌を買って、読んだあとに行った方が良

かった感じ。会場にはERECT Magazine の他に掲載され

ている各種ZAINEも販売されていました。


展示されていた作品はあまりもバラエティがありすぎで
なんて言ったら良いか・・。(苦笑)


写真を載せたサイトなんかあったら、便利なんですけ

どね。


雑誌には
CDがついていてインドネシアのパンク音楽が入っている

のかと思ったら、全然パンクぽくないけど・・。言葉が判

らないので何言っているか判らないけど、インドネシア

歌謡教っぽい感じで音楽としては楽しいですね。針音

がするのでレコードでしょうけどインドネシアってCD

ないのでしょうか?インタビューでも
ドイツにレコードのプレス出したとか書いてあったけど・・。

雑誌その物はなかなか読みごたえありますね。



     

備考


[artist]
Pulp

37A
http://p-a-n-t-y.com/

Daisuke Kishimoto
DAISUKE MATSUMOTO
EMI SHIDA


JONJON GREEN by Youta Matsuoka
http://www.jonjongreen.com/


PUNXO (KEI SASAKI × KOSUKE KAWAMURA)
Ryuichi Ogino
http://www.ryuichiogino.net/


UC EAST
https://twitter.com/sigarabatos

WQ
檻之汰鷲
http://orinotawashi.com/


[関連イベント]
黒テン都「さらば平成、さようなら昭和」篇

2016/1/10(sun)
open 18:30 start 19:00
door \1,000 (w/1drink)
[出演] 河村康輔 vs TUTTLE vs 秋葉慎一郎



FREE SPACE kitahorie (Osaka Japan)


[artist]
MASAHO ANOTANI
SHIORI IKENO
KAZUHITO KAIDE
MARIKO KUBO
KYOKO NAKAMURA
RINA NAMIKI
KENGO HAYASHI
YUDAI NISHI
KRIMINAL LALAKI