リトグリのCDを引き取りに難波タワーレコードへ。
よせばいいのに一寸別のコーナーに行きました。
たまたまカラヤン指揮なんてコーナーあって、「死
んでも未だに沢山CDあるなあ~~」と思って見て
いたらあるCDが目に留まりました。お!懐かしい・。
数秒後にはそのCD持ってレジに向かっていました。
(苦笑)
買ったCDは「プロイセン・オーストリア行進曲集」
カラヤン指揮ベルリンフィルではなく、ベルリンフィル
管楽アンサンブルです。
カラヤンのCDって何年ぶりに買うのか?それとももし
かしたらCDとしては初めてかな?カラヤンってこういう
企画ものCDもあって、好き嫌いは別として、なかなか
面白いですね。昔国歌を集めたCDありましたね。
この手の物として傑作なのは「ベルディの序曲、前奏曲集」
これは、なかなか素晴らしいCDでした。
このCDジャケットはオリジナル(LP)では双頭の鷲の旗の
廻りに炎がある勇ましいイラストでしたが、CD盤は玩具の
軍楽隊が並んでいるような写真。クレジット見たらシェーン
プルーフの言う人のイラストだそうで。でもその名前検索
しても出てこない。
このCDこれまでは結構1枚ものに纏めらて再発されたりし
ていてオリジナルの状態ものがなかったのですが、これは
オリジナルそのものの収録曲順もそのまま。それもあって
買いました。
正直言って、毒にも薬にもならない音楽ですが。(苦笑)
所謂軍楽隊なんかが演奏するよりはるかに音楽的です。
(当たり前か)
まあたまにはこんな物も聴いて・・・。と言った感じ。
ラデツキ―行進曲のブラス判なんかは新鮮でした・・。