ラーメンは相変わらず食べてますが、ブログには
上げてなかった。
西宮の激戦区、城ヶ堀町北近くの「なかた屋」へ
行って来ました。青森県の名店だそうです。地方の
名店って昔からあるその地方の独自のラーメンを
出すか、東京で修業した店主が店を出すかの
2種類で、後者の場合、なとなくイマイチかなあ・・。
と思う場合が多いのですが。
さてお店の外観ですが、派手です。昔流行った
ラッピングバスを思わせる外観。これはヤバイ
かなあ・・。(結構第一印象って当たるもんです)
と思いつつ入店。店内は広いです。行った時は
女性の店員さんが4名いました。何を頼もうか
迷いましたが、「つけ麺」ののぼりが外にあった
ので「特製つけ麺」をオーダー。
またまた某雑誌のクーポンで煮玉子追加。
チャーシューも4枚追加(+200円)
待っている間にお店に東北のラーメン屋を特集
した本があったのでパラパラ読んでました。
盛岡の柳屋なんてのも載ってました。(懐かしい)
と言ううちにやってきました。
さてお味ですが。確かに変わった味です。他に
ない味
と言えば間違いないです。まあ美味しいと言えば
美味しいです。(この表現が出てくればブログご
常連の方は判りますよね!)
まあなんというかイマイチですなあ。麺も
それなりのレベルではありますが・・。
でもこれといって特徴もなく。
チャーシューも薄くて、それなりには美味しい
ですが、いわゆる昔の味。まこれはこれで
いいんでしょうけど、なんか微妙だなあ。
「焦がしネギ一味」というのがテーブルに置い
てあって、これをかけてみましたが
これはなかなか良かったです。
御客が近所の人中心のようで、そこからも
この店のレベルが判ります。
後で調べたら、やっぱり東京で修業した人が
お店を開いたそうです。現地ではそれなりに価値
(立地も含めて)があるでしょうけど、都会の激戦区
で戦うとなるとそれ以外にも工夫が必要かと。
店員さんの接客はいいですね。色々説明してくれて。
ありがたかったです。
ともかく
ご馳走様という事で・・。