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千葉に向かう空は、ずっと上と下にぱっかりと別れたような空が続いてました。
去年に引き続き今年のお正月も千葉にご縁があるようです。
そして向かう道すがら、景色を眺めていると安らぎます。
やっぱり千葉にきて正解だったと思いました
何故かしら…と考えてみると広い空がどこまでも続くからかな。
山の上に高く広がる空ではなく、大地に広がり空が近く感じます。
私は千葉の大地自体も海のように感じるので、海と空が繋がったまぁるい界のない優しい空間が続いているようで安らぐのだなぁと思いました。
ボーっと頭を空にして流れる景色を眺めていたら、海の上というより、海の中という気すらしてきます(全然海が見えない道を走っているけど)
今回は娘がいるから旦那さんと喋っていてくれるので、後ろの席でひとり景色に浸ることができて満喫しました
瞑想とも言える穏やかな時間を持て、
前日の地震が引き起こすであろう災害が
少しでも少なくなるよう祈りました🙏🐉
初詣に選んだ神社は…
玉前神社
着いた時はこんな感じでしたが、
あっという間にどんどん賑やかになっていきました。
玉前神社は前々から参拝したい場所でした
レイラインで有名な神社でもあります。
玉前神社を選んだ時はレイラインのことは忘れてました
行きたかった場所だ!と思って決めたので、
コレをみてあーそうだった〜
レインラインの東始まりの場所だわーと嬉しくなりました。
辰年であり、龍脈でもあるので地震のおさまりのお祈りをするにはピッタリです
手水舎の龍さんは凛々しいです♪
あっという間に列をなしました。
並びながら摂社にもご挨拶。
足早にしかご挨拶できませんでした
また、ゆっくりとご挨拶したいです〜
という挨拶になってしまいましたと
玉前神社の拝殿
黒で覆われてなんだか窮屈そうなイメージでした。
レイラインの東の始まりですし、朱色の社殿と思っていたので少し驚きました。
境内もとても広いわけではなく、ずっと社を守ってきた土地の人々が守れる広さに定ってきたのかな…と思いました。
平安時代には健在したと言われる古社です。
その時代に都から離れたこの地に住む人は位が高い人が多いわけではない気もします。
でも龍脈の始まりとされるようなエネルギーの高い場所とは分かっていたのでしょうね。
そこを納める神さまをお迎えしたのでしょう。
東京(江戸)は新しい町として発展しましたが、千葉県(安房の国)の方が人の歴史が古いのか古代からの神さまが多いですね
エネルギーは黒い拝殿のイメージとは違い柔らかく女性的、母親的な感じです
破魔矢をついで授かると、神楽殿で浄化の舞をしてくれるようで…
何回も舞を見ることが出来ました
とても縁起のよい空間です
おみくじも色々ありましたよ。
写真では平気そうですが…
二周目、三周目と足裏に効いてくるので、
ベンチに帰って来た時はヒーヒーでした
私と娘は一緒にスタート
始めは手を繋いで一緒に進んでいたけれど、
娘が痛いーーと言って遅いし、
引っ張って体重をかけるので
さよなら👋
各自のペースで行かないとムリです〜
時々激痛に見舞われながら
何とかフィニッシュ
痛かったけど、この後足がぽかぽかになったのは言うまでもありません
結構、子どもや若者の方が痛いーー!!と騒いでいましたねー笑
お正月からみんなの笑い声や楽しいエネルギーが集まって、すごく良い空間です
神さまも笑って見ているでしょうね
このはだしの道はいつでも体験できますよ!
おみくじを結ぶ龍がありました🐉
私たちは持ち帰りましたが、とても可愛らしくて記念撮影
楽しい参拝を終えて参道で食べたいものがあり向かいます。
結構な人出になっていて…
お目当ての苺大福はどこも売り切れ
ここも苺大福は売り切れでしたが…
せっかくなので和菓子を買って帰ることにしました
土地のものを食べたいですからねー
並びながら撮影させてもらいました。
風情があってとっても素敵な店内でした
立派で美しいお見本のような鏡餅
さすが和菓子屋さんのものです!!
お腹が空きすぎてココに入りました。
古い古民家というか蔵をリノベーションしてお店にしています
味のあるレトロな店内です♪
味噌おでんをいただきました🍢
味噌おでんというと、こんにゃくに甘辛味噌がかけてある…というイメージだったので、
これが出てきてびっくり
味噌風味のおでんという感じ。
でもこんにゃくだけよりずっと嬉しい
そして空きっ腹に染みる美味しさ
私の後ろにメニューがありますね〜
メニューはこれだけ!!
あとは量り売りの焼き芋🍠
メニューが少ないから?神社に1番近い場所の割に空いていてゆっくり出来ました
お店の清潔さが滲み出ていて清々しく、
外の喧騒とは違う時間の流れの中
ゆっくりさせてもらえて…
あー神さまにもご縁をいただけたな〜
と嬉しく…
苺大福もリベンジしたいし
必ずまた訪れたい地となりました
また来ますね
帰り道の空は晴れやかな空でした。
和菓子司で買ったのは…
上総の月と九十九里最中
上総の月は上皇上皇后献上菓子でもあるようです。
旦那さんが美味しい!!って気に入っていました
私はこちらの最中に感動
白餡、こし餡、つぶし餡の3種があります。
娘は白餡、旦那さんはつぶし餡、
私はこし餡にしました。
とっても滑らかな餡で美味しい
餡子が得意でない私でも上品な餡の美味しさが分かります
貝の形が雅な感じがするので、
お雛祭りの時にもいいな〜
ホテルでお茶をしながらいただきました
次回はお家でお皿にのせて、
ちゃんといただきたいな〜
お年賀にいただきました。
なんと最後の一個だったの
うれし〜
お会計した後に渡されていて…
会計は一列で並んでいたので
ドキドキしながらあれ欲しいな〜!!と神頼みしてました笑
可愛い辰🐲の飴ちゃんでした
授ってきたものをお部屋で
神さまコーナーとして並べています
ライティングされていい感じ
撮影の後は今使っている御朱印帳も並べました。
旅先で神社仏閣で授かったものは、
私はこうして神さまコーナーを作って
置き場所を決めます。
今回は広く良い場所があったけれど、
狭くしか場所が取れない場合もあります。
それでも、専用の場所を決める事が大事です。
ある程度の高さがあればより良いです。
一時ではありますが、そこはその部屋の神聖な場所(神さまの居場所)になるのです。
気持ちの問題と思うかもしれませんが、
神棚に祀る時だけ、授かる時だけでなく、
敬う気持ちをいつの時も忘れない…というのは大切です。
初めは面倒だったり、
忘れてしまったりするかもしれませんが…
大切にする気持ちも癖になってしまえば、
自然とそのように流れていくと思います。
間違ってもかばんの中に入れっぱなしとか、
そのかばんを床に置いたりしないでくださいね!!
お守りや絵馬、縁起物、お土産に買った分なども同様です。
せっかくの授かりものです
授かって終わりではなく、
その後も大切に敬いしましょう
私がこうしているのを目にしていても、
旦那さんも娘もまだまだ身についてはいません。
無理強いしても仕方ないので、私がせっせとしています。
いつか私がしなくとも、自然とする日がくるといいなぁと思います
玉前神社の御朱印帳
白地に錦糸でおめでたい
とっても縁起が良さそうなので、
いただいてきました。
また新しい御朱印帳が増えました〜
*追記*
お札やお守りなど授かったとき、
神棚に祀る時などは丁寧に扱っても、
その間の携帯している時間は気に留めていない方も多い気がします。
ですが、授ってからずっとそこに神さま仏さまのエネルギーが込められているのです。
これから自身を見守っていただこうと手に入れた大切な物を、大事に扱うのは当たり前な事だと思
いますが、きっとただ気づいていなかった…という人も多いかもしれません。
丁寧に扱ったから特別扱いしてくれる…
という事ではなく、
大切にしてくれる人を同じく大切に思ったり可愛がりたくなるのは、神さまも仏さまも人付き合いでも同じ事だと思います。
その人の心持ちを神さまたちが感じるのは言うまでもないです。
無意識にでる心の在り方が身についているという事の現れです。
でも初めは誰でも形から…で良いのです。
その心持ちの変化を神さまも微笑んで見ているでしょう
何だか偉そうになって…すみません
私もいつから身についたのかは定かではないですし、誰かに教えてもらったわけでもありません。
だから何か証拠とかがあるわけではないです。
ですが、私は大切な事だと思うので…
皆さまへのご加護が厚くなるよう
願って追記させて頂きました
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