おはようございます
今日はZARD坂井泉水さんのご命日ですね...
そうですか...他界されてから14年...。
本当に内面から来る美しさと外見から来る美しさ...同性から観ても素敵な女性でした
という訳で本日の一曲です
(過去にも記事にしております
)
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こんなにそばに居るのに♪
解説
3作連続で初登場1位を獲得。自身初の初週30万枚超を記録し、ZARDのシングルでは8番目の売り上げとなった。
坂井泉水はこの曲のデモを聴いた瞬間、スリリングな曲調に倦怠期のカップルを連想して書き上げたという。
レコーディング風景をそのまま使用した1番のみのプロモーションビデオが一部公開されていたが、坂井の死後に2番を含む未公開映像が公開され、ライブスタジオで歌う別の映像も初公開された。
カップリング曲のオリジナルカラオケは収録されておらず、この傾向は14thシングル「Just believe in love」まで続いた。
※コメント↓↓お借り致しました☆
ZARDの中でも、かなり激しい曲調の歌です。曲の最後の「ドーン」という大きな低音にビックリされたかたも多いのではないでしょうか。
ボーカルレスを聴いて分かる通り、この曲はボーカルにとって、案外歌いやすいメロディーとバックコーラスで構成されています。
ボーカルレスを聴いて分かる通り、この曲はボーカルにとって、案外歌いやすいメロディーとバックコーラスで構成されています。
ただ、これほど激しい曲でありながら、坂井和泉さんが歌うとなぜか優しく聴こえてしまうのです。それが最大の魅力と私は思います。
女性でロックと言えば、ハスキーな声の怒鳴り声のようなボーカルか、力強い押し出すようなボーカルが殆どでした。しかしZARDの場合は、激しいのに優しい。優しいけど弱くない。言葉に表すのが困難な魅力があります。
「男の物真似をしない女性のロック」とはこういうものだと、言わんばかりの個性があります。事実、ロックで癒されたのは、ZARDの曲が初めてです。「女性ボーカルのロックは、こういうものだよ」
それは、女性本来の優しさを捨てないロックの在り方を証明しており、そのことを初めて開拓した偉業と言えるでしょう。
そんなところが、私をZARDから離してくれないのです。力強くて優しい。押し付けがましくない。そんなアーティストは他にいないですからね。
※実はこちらの曲は知りませんでしたが追悼ライブを観てグッと来ましたねぇ(TT)
そして栗林誠一郎さんの楽曲はすごいと思いました☆
スミマセヌ、こちら↓は私が歌ってます(ヲイヲイ、誰も聴かないってヽ(;▽;))
※こんなにそばに居るのに♪〜↓