私の頭の中の消しゴム/Pure Soul~君が僕を忘れても | ぽこぺんの日記

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初めまして。ヤフーブログから引っ越して来ました^^まだ不慣れでブログの投稿他、理解していません笑。80年代〜90年代前半の音楽、韓国ドラマなど、共感出来たらと思っております♪

皆さま、おはようございます。先日、職場でマイ消しゴムが何処かに行ってしまいまして、ふと、こちらの映画を思い出しましたぁ^^。最近、すっかり映画を観に行っていないですが、こちらの映画は随分前に観に行って、感動しましたねぇ
特にラストのコンビニでのシーンは号泣してしまいました(ネタバレ注意みたいな^^)。
また、こちらの映画の原作ドラマ「pure soul 君が僕を忘れても」(永作博美・緒形直人さん主演ドラマ)は、こちらの映画が公開になる前から填まっていたドラマでして、思わずサントラまで購入してしまいましたねぇ。って、緒形直人さんとは同じ学年です^^。緒形さ~~~んちょっと呼んでみましたべーっだ!という訳でこちらのナンバーを~☆それでは良い一日を~
 
 
 
私の頭の中の消しゴム:あらすじ
 
社長令嬢のスジンと工事現場で働くチョルス。育った環境の違う二人だが、互いに惹かれ合い結婚する。幸せな日々を送っていた矢先、スジンが若年性アルツハイマー病に侵されていることが判明する。それは徐々に記憶障害が進行し、肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病気である。日々失われていくスジンの記憶をつなぎ止める術はなく、遂には夫・チョルスの事さえ記憶から消えていく。チョルスは葛藤を覚えながらも、彼女を大きな愛で受け止め、支え尽くす決意をする
 
 
 
 
 
原作ドラマ:Pure Soul君が僕を忘れても
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何があっても、どんなことがあっても、一人の人を愛し続けること・・・。
今の若者たちは傷つかないような希薄な恋愛を求める現代の恋愛観とは対極にあるのかもしれません。「この人を愛し続ける」と心の底から思い合えた二人、浩介(緒形直人)と薫(永作博美)。その一途な愛は何があっても揺るぎなく、永遠に続くものと本人たち、周りの誰もが信じていた。ところが突然の薫の記憶の中に全く覚えていない空白の時間が生まれ始める。薄れゆく・・忘れゆく記憶・・。原因不明の脳の病が彼女の幸せを壊し始める。 ”空白の時間”が増えていき、いつの日か全てを忘れてしまう。終わりゆく死に向かうのではなく、生に続いてゆく病・・・。記憶の再生も新しい記憶も作ることすら出来なくなる日。その日はいつか確実に訪れる。明日なのか3年後なのか、それは誰にもわからない。だが時計は確実に時を刻んでゆく。
 
忘れてしまうことは罪なのか?「永遠の愛」は存在するのか・・。このドラマは一人の人を愛し続けることの難しさと尊さを描いた、また現代の男女に贈る究極のラブストーリーです。
こちらの曲は「Pure Soul君が僕を忘れても」 で所々のシーンでよく掛かっていた曲です。(ブラジルの誇るベテランコーラスグループ Quarteto em Cyが歌っています。)