高齢者の方のピアノ(読売新聞「ぷらざ」をみて) | 群馬県伊勢崎市のピアノ・エレクトーンの教室(古澤ミュージックスクール) ~リツコせんせいのブログ~

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音楽を通じて心豊かな人生を
ピアノ:エレクトーンの鍵盤楽器の教室の楽しいエピソードです〜
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食後の日課として、朝食後の新聞読みは

かかせない一つ。

テレビやインターネットでもニュースを知ることは

できるが、ちょっとしたコラムは、新聞に限る。


先日みていた読売新聞の「ぷらざ」という

コーナーに下記のような投稿がありました。


リツコせんせいのブログ-ぷらざ

84才になられた方が、

「女学生のころの思いをはせてピアノを弾こう」

という投稿です。


教えている側にしてみれば、ピアノの学習をするのは

いろいろな年齢層の方がそれぞれの思いで

弾いていかれることを望み、

ぜひ、音楽教室に足を運んでいただきたいと願うばかりだが、


習いたい側からしたら、勇気もいるし

「もう、歳だから::::」

といって(^▽^;)の方も多いなかで

あきらめずにその思いを果たそうとするところに

記事を読んでいて感動してしまいました。


私事ですが、私の母も80代でまだ勉強中の身。

俳句にかける心意気には、まだまだ私なんぞは

かないません。


この方の発表会で弾く姿を想像しつつ

音楽を通じて素敵なひと時がもてることを

願ってやみません