比較する癖のある人には2つのパターンがあった | 周りと比較しないで自分らしく生きる

周りと比較しないで自分らしく生きる

自分に自信が持てず、あと一歩を踏み出せない働く女性の強みを発掘し、自分らしく生きるためのヒントをお伝えしてまいります

ごきげんよう

自己理解トレーナー@松本美和です

 

 

以前の自分より劣っているもあり 

まわりと比較しては悩む方に

二つのパターンの方がおられるなと思っています

 

一つは

純粋に、自分のレベルを確認したくて

まわりと比較している方

 

もう一つは

過去の自分と比べている方です

 

 

今、私がお話を聴かせていただいている方の中には

 

以前は 仕事もバリバリやっていて

まわりからの評価も高く

そんな自分が誇らしくて好きだったのに

 

今の私は

独身時代とは違って

 

子どもの育児に時間を削られ

思うとおりに仕事をこなせていない。

 

それなのに

後輩はどんどん自分を追い越して

大きなプロジェクトを任せられている。

 

かつての私だったら

もっとできたはずなのに・・・

 

今の私

ほんと、情けない 許せない

 

なぜこうなっちゃったんだろう?

 

そんな思いで

毎日 自己否定をされている方を見ると

いろんな思いが巡ってきます。

 

実は 過去の私もそうでした。

 

地方出身の私たちでしたが

首都圏で就職した子たちと

久しぶりの同窓会を開くことになりました。

 

たぶん

卒業してから

初めてだったように記憶しています。

 

銀座かどこかでの開催だったかなぁ

 

(さすが東京だもんね)

そんな思いで

ワクワクして出かけたように思います。

 

でも

その後の展開は

私が想像したのとは

まるで違っていました。

 

そこには

地方出身の

イケてない田舎者は誰ひとりいませんでした。

 

かつての同級生は

都会暮らしで洗練され

見た目から私とは違っていました。

 

高校時代は

学力も大して変わらなかった友人が

ものすごく自信に満ち溢れているように

私には見えました。

 

そして

なにげに、年収の話をしていました。

 

社会人になってから

6,7年経ってからの同窓会でしたから

 

働いている子たちは

脂がのっていたというか

イキイキしていましたね。

 

確か

600万とか700万とか

そんな桁の話をしていたと思いました。

 

もうびっくりしました。

 

私の毎日と言えば

ニュースを見ることなんてまれで

 

ふだんは

公園のママ友以外と会話を交わすなんてことはなく

 

いつもスーパーのチラシを眺めながら

(どこが安いかなぁ)

頭を使うのはそれくらい。

 

彼等の口からは

方言のかけらも出て来なくて

見た目も 内側も

ほんと

東京の人 って感じで

唖然としました。

 

最初は

普段の会話の質と

違うだけでもびっくりだったのに

 

加えて

稼ぎの桁が別世界・・・・汗汗 涙涙

 

ほんと

もう

そこにいられないと思いました。

 

でも

帰る理由が見つからない・・・・

 

 

(私だって、

結婚してなかったら

子どもがいなかったら

 

あなたたちなんかに負けないのに)

 

そんな経験が

クライアントさんの話を聴きながら

みるみるよみがえってきました。

 

きっと

過去の栄光があればあるほど

 

今の現状とのギャップに

悲しくなることだってあるでしょう。

 

(こんなはずじゃなかった)

 

と思うことがあるかもしれません。

 

でも

あれから30年以上経って

私は思うんです。

 

そもそも

あの頃

 

私は何に焦っていたのだろうか?

と・・・・

 

収入を比べる時は

自分より稼いでいる人を対象に比較し

 

SK-2(高級化粧品の名前です)が

シリーズで並べられている

友人の高層マンションに招かれたときは

独身であることを羨ましがり

 

グレーのスーツで

カッコよく決めている人を見たときは

ヨーカドーで安い服しか買ってない自分を

みっともないと蔑んでいました。

 

自分が今

持っていないものばかりに目を向け

 

自分が新しく手に入れたものには

気づいてすらいなかったんですよね。

 

 

新しい家族ができたとか

子どもがいる幸せとか

 

毎日

みんなで笑顔で暮らせているとか

健康でいられるとか・・・・

 

そんな

本当は人間として、女性としての幸せを

たくさん持っていたはずの私は

 

もっともっと欲しい

 

というよりは

手元には何もないのに

私は

結婚したことで

全てをなくしてしまった

 

そんな思考回路になっていたと

今になって初めてわかりました。

 

自分の持てるものに気づき

感謝しながら

それを大切にしていく

 

これこそが

幸せへの道なのにね(苦笑)

 

自分の強みにも

同じことが言えると思います。

 

クリフトンストレングスを調べてくださったクライアントさんは

大体同じことをおっしゃいます(笑)

 

「松本さん

調べましたが、当たってました!!!」

と・・・

 

はは

当たってましたか?

 

 

開発者のドン・クリフトン

(もとGallupの会長)

そして

アメリカのリサーチ会社Gallup社(※)は

 

世界で成功した200万人に対し

 

あなたのどんな資質が

成功につながったのかをリサーチして

そこから生まれたのが

クリフトンストレングスですから

 

生年月日を入れて

AIが導き出す占いとは

ちょっと深さが違います(爆)
 

 

まずは

自分の強みを知ること

 

そして

その強みを何に活かしていくか

イメージする事は

 

これからのあなたの人生を

あなたらしく輝かせるために

とても重要なことだと思っています

 

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講座を進めていくにあたって

皆さまにお話ししていただく時間も設けたいので

あまり人数を増やせません

 

この後は 増席の予定はありませんので

ご注意ください

 

 

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正義


他人の利益を傷つけ

あるいは与えるべきものを与えないで

人に損害を及ぼさないこと
 

 

 


※Gappup社は
世論調査と顧客・組織に関するマネージメントソリューションを提供する

グローバル企業です。



Gallup Inc. は70年以上も前から人間性と行動について研究し続けています。
世界をリードする、科学者、経済学者、心理学者、および社会学者たちが
研究を続けながら、企業の有機的成長をお手伝いしています。


 

 

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