お家で そろばん 4歳からの取り組み[過去記事再編集] | サッカー少年の 塾なし中学受験2025

サッカー少年の 塾なし中学受験2025

2012年生まれのサッカー少年。
サッカーが週に8〜10時間!私立中(私の母校)に進みたいらしい。
スケジュール的にサッカー優先のため通塾できずに、自宅学習でがんばり中です。


ポコが家でそろばん(毎日10問)を始めたのは4歳4ヶ月。
その時のポコの状態は

・20までのカウントアップとダウンが言える
・1〜10までの数字が書けるようになったところ
・1+1=2、4+3=7など、指を使えば計算できる


パッチートレーニンク0↓は、基本的な玉の読み方が中心で簡単すぎると思い、うちは使いませんでした。
うちはパッチートレーニンク①からスタート
1+1=2レベルから、本当に少しずつのスモールステップを繰り返して進んでいきます。②からは「ぱちぱちらんど」という教室用教本に変えましたが、こちらは答えが付いてないだけで、内容はパッチーと同じです。


パッチートレーニンクは⑥までやると10級相当レベルになります。

幼児がそろばんを始めるには上記のパッチーがオススメです。でも既に計算のできる年長さんや小学生が始めるなら、ちびっこそろばんがオススメです。
理由はちびっこそろばんは④で10級相当と進みが早いからです。パッチーの6冊分の内容を4冊で進めます。


【ポコのそろばんの歩み】
ポコはパッチー②③は10の合成を使う計算までスムーズに1.5ヶ月に1冊ペースで進みました。

パッチー④で5の合成が入ってきた時に、5の合成を使う場面(4+3など5玉を動かす)か、10の合成を使う場面(8+3など)かの判断に迷うようになり苦労しました。
一時は大混乱に陥り、思い切って④を中止。
まずは③の内容をしっかりと固め直そうと③と同レベルのドリルを150問。
その上で④に再挑戦したら、多少の苦労はしながらも大混乱にはならずに終えることができました。
さらに⑤にそのまま入らず、④対応のドリルを150問やってから進みました。

5歳ちょうど頃↓
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色付きで、桁の指導がメチャしやすいおねがい