【e-wonder電気圧力鍋】と【家庭用高圧力鍋オース】で、青大豆を茹で比べしてみた | 小春「ぽかぽかびより」過去ログ(2010〜2015年)

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【電気圧力鍋】の所にするか、【オース(圧力鍋)】の所にするか
迷いに迷う・・・
 
e-wonder電気圧力鍋 と 家庭用高圧力鍋オース
で、乾燥青大豆の下茹でをしたら、どう違うのか。
茹で比べをしてみました。
 
 

 
乾燥豆を いかに 簡単に調理するか!を求める今日この頃。
なので 一晩つけたり、丁寧にコトコト茹でる方法は 却下。
 
ちなみに、圧力鍋オースを購入した時についてくるクッキングブック
P.81に 水煮大豆レシピがあり
一度沸騰してから火をとめ2時間おいてから、再び強火にかけ、1分加圧する方法が書いてあるのですが、2時間待たないversionで、作ってみました。
 
 
 



どちらも
乾燥青大豆(秘伝豆)100gに対して、水500ml





 e-wonder電気圧力鍋
60キロパスカル 加熱と保圧を繰り返し 113度くらいで調理してくれます。
蓋をセットしたら、『お好み』キー 30分設定してスタート。
 



e-wonder電気圧力鍋
ボタン操作だけで、簡単調理。
音が静かで、食卓において調理することも可能。




 



 家庭用高圧力鍋オース
140キロパスカル 内部の温度は約126度まであがります。
蒸気ノズル付近がふさがらないよう 蒸しすをおもり代わりにし、蓋をセット。
強火にかけ圧力がかかりだしたら火を弱め、2分加圧。 
  



圧力鍋オース
蓋の開閉がワンタッチ。360度、どの方向でも蓋が閉じる事が可能。
両側に持ち手がありデザインがお洒落。食卓にそのまま置いても邪魔にならない 3Lサイズと4Lサイズ。







電気圧力鍋が 加熱&保圧を繰り返す中、
圧力鍋オースも圧がかかり、あっという間に加圧時間2分が終了。
 
 
 
 

 
どちらとも、圧力が完全に抜けてから蓋をあけると

まず、電気圧力鍋。
 


そしてこちらは、圧力鍋オース。
 


圧力鍋オースの方が、水分蒸発量が多いのかな。
蒸しすでおもしをした端っこの部分、少し水につかってない部分の 青大豆は、若干固い部分がありました。 (ほんの少しだけ。気にならない程度)
 
 
  
 

 
2枚の写真を見るとわかりますが、どちらも
薄皮が取れまくったり、豆がつぶれたり、やわらかくなりすぎず 絶妙な感じで火が通ってます。
 


 

 
 

 
そして、煮汁を比べると なぜか
 

左の 電気圧力鍋。 少しにごってる・・・・  
右が圧力鍋オース。 透明感ばつぐん。
 
 
 
圧力鍋オースは、蒸しすでおもりをして、青大豆が動かなかった分、
煮汁が透明なのかな。
 
 
 
 
 
味はね・・・
何回も 何回も!
家族を巻き込んで、味見したのですが
ほとんど差がない!
  
でも、なんとなく・・・なんとなくなんだけど
電気圧力鍋の方が、ほんのり甘いような気がしました。
  

 
 
この後、何か 味をつけて調理することを考えれば、その差はは無いに等しい!!!!!



あぁ。
楽しかった。
 

浸水時間を取らなくても、茹でむらなく 下茹でできました。

今回は、電気圧力鍋と、圧力鍋を比べたのですが
実は、乾燥豆は、80度以上の温度を 2時間以上 保つことが出来たら、お鍋で煮るのと同じ効果が得られます。
今度は違う方法も試してみようっとheart*

 

 


各ご家庭の圧力鍋のクセ、気温、火力etc条件が違うと、加圧時間も変わってくるので
ご自身で調整してくださいね。 あくまでも目安ということで・・・

 
 
 
 
 


 
こんな たくさんの青大豆。
どうしよーーー  (*つ▽`)っ)))アハハハ☆



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