芋づる煮

木曜日、作りました。
　
こちら。
何かわかりますか？
　

「さつまいもの茎」　＝　「いもづる」　です。
　　
　
びよ～ん。
　

　
つるが伸びすぎると、葉っぱばっかり成長するので
土の中のさつまいもに養分がしっかりといきわたるように
カットされます。
　
あと、秋に　さつまいもを収穫するとき。
つるを取り除きます。
　
その　つるを、無駄なくいただきます　
　
　
　
　
八百屋や、農産物の直売所でよく見かけますよっ。

　
　
　


葉っぱを外して・・・
茎の部分を、ぽきぽきと折りながら、筋をとっていきます。
　

一回で　大量に作ると、指先が　肉離れするんですけど・・・

軽く水にさらした後、塩を加えた熱湯で　さっと　ゆがきます。
　

<

　
すぐに火が通るので、やわらかくなりすぎないように気を付けてください。
茎自体は、ほとんどクセがないので、調理次第。
　
　

ここまでが、下準備。
　
　
　
　
後は、和風に煮たり　洋風に煮たり。
旅先では、ナムルで出てきました。
　





　芋づる煮


≪作りやすい分量≫
・芋づる-----500g
(A)だし汁-----600ml
(A)砂糖-----大さじ4
(A)薄口しょう油-----大さじ4
(A)塩-----少々
(A)みりん-----大さじ2
(A)酒-----大さじ2
・削り節-----10g
　　

芋づるの周りの筋を取りながら、3cm長さにちぎり、水にさらす。
塩（レシピ分量外）を加えた熱湯で、さっと湯掻いた後　冷水にとって冷ます。

鍋に(A)を加えて中火にかけ、ひと煮立ちさせる。
水気を切った芋づると酒を加え、柔らかくなりすぎない程度に煮る。

最後に削り節を加えて、火を止め　煮含める。

濃いめの煮汁で　さっと煮含めます。
夏までの　さつまいもの茎はやわらかいので、下茹でで火を通しすぎないよう気を付けてください。




　

この　芋づるが食べたくて、プランターで　さつまいもを育てている今年です　

　
　

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昨日の晩御飯に作りました。
リコッタさんの、レンジで１２分！！柔らかくてジューシーなチャーシュー　

豚肩ロースがなかったので、もう鶏肉で作っちゃいました。
レンジで簡単に作れるし、あまりにもおいしそうだったので
早く作ってみたくて・・・。

漬け汁に　肉をつけて・・・・
　
　
　
　

　
クッキングシートと、ラップをかけて　両面温めるだけ。
　
　

　
　
カットした後も漬け込んでおけば、さらに味がしみ込みます。
　

今度、豚肩ロースを買ってきて　また作ります　

メインのお料理が、こんな簡単にできて
晩御飯作るのが、楽ちんでした。

リコッタさんのレシピ、大好き　　ありがとうー！