壬生菜と明太子のソフトふりかけ | 小春「ぽかぽかびより」過去ログ(2010〜2015年)
ご飯のお供。
こういう1品があると、ご飯が進みます。
 


刻み壬生菜漬け。
どうにか、パリッパリに乾燥出来ないかな・・・と思いつつ
お手軽に、フライパンで炒る方法で 水分を飛ばしました。




レシピ 壬生菜と明太子のソフトふりかけ


≪材料:作りやすい分量 調理時間:20分≫
・刻み壬生菜漬け-----1袋
・明太子-----1/2腹
・ちりめんじゃこ-----30g
・白炒りごま-----大さじ1
 



1*明太子は、アルミホイルで包んで グリルで10~15分ほど焼く。
その間に、フライパンを中火で温め、水気を切った 刻み壬生菜漬けを炒める。
 
2*3~5分ほど炒めて、水分が飛んできたら、火を止める。
常温に冷めたら、壬生菜漬・ちりめんじゃこ・ほぐした明太子・白炒りごまを合わせる。

メモ

冷蔵庫で保存。3日くらいで食べきって下さい。
塩分がしっかりついているので、おかゆにトッピングにしたり
おにぎりに混ぜたり、お茶漬けに加えたり、冷奴にのせるのがおすすめです。

 
 
 



 
壬生菜は、京の伝統野菜。
水菜と同じ仲間だけれど、葉に切れ込みがなく 少しピリッとした辛みがあります。
茎の部分、歯ごたえがあります。
旬は、冬。



 
 
 

明太子を焼くときは、鮭を焼いた隣で ついでに・・・
 



実は、これを作った時の晩御飯はこちら。
稲荷ずし  ハート
 

関西なので、三角の形です。
 
 

せっかく作ったソフトふりかけは、翌朝のおにぎりになりました。
市販されているみたいに、ぱりっぱりの フリーズドライにするのは 難しいよね。
(加熱すると、色も悪くなるし・・・)


そうそう。
1口30回噛む生活も、少しは慣れてきたかな・・・と。
利き手じゃない方でお箸を持つのも、まだ 完全ではないけれど、結構つかめるようになってきました。
 
が、麺類を30回噛むって 大変よね・・・ 
(気が付いたら、飲みこんでいるパターン 泣 )



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