こんにちは♩
くりーむあずきです❤️
夏が終わり
すっかり秋らしくなってきました
夏の間に使った日傘を
綺麗にしてからしまいたくて
洗ってみることにしました。
もうかれこれ5年ほど前に
芦屋ロサブランで購入した日傘です。
オリジナルの遮光生地により、
遮光率は100%♩
雨に濡れたりしても、汚れ、摩擦によってもUVカット率は低下しません。
いかにも紫外線を通してなさそうな濃い影ができてお気に入り♩
田中みなみさんも愛用してるらしいですよ〜
…なんて、
お気に入りのわりに
買って以来一度もお手入れしてなくて
だいぶ薄汚れてます…
ベージュだから余計に目立つ
車移動中心の田舎暮らし
出先で日傘を使い終わると
適当にくるくるーっと巻いて、
ポイっと車のトランクに入れっぱなし。
気づけば次の春まで
そのまま放ったらかしでした
その日傘がこちら
まずは正しい汚れの落とし方をご紹介致します
日傘の汚れの落とし方
①中性洗剤をぬるま湯で薄めます。
②スポンジに①をつけてやさしく撫でるように汚れを落とします。
③できるだけ水気や洗剤を残さないように、柔らかい布などでやさしく拭き取ります。サビの原因にもなるので骨の部分も水気を残さずに。
④陰干しします。
マメにお手入れしている日傘なら
これで十分キレイになるかもしれません
しかし今回の汚れは5年もの。
果たしてどうなのか???
不安でしかありません
とにかく
庭の水やり用のシャワー横で洗ってみることにしました
さてさて、
うちで中性洗剤と言えば
ウタマロ!
どこの掃除にも使えて手肌にも優しいから使うのはこればかり♡
二度拭きもいりません。
台所用洗剤やおしゃれ着洗い(エマールなど)も中性洗剤ですね。
スジ汚れを中心にスプレーしてみます。
わわっ 泡が流れていく
慌ててスポンジで全体に広げて
3分くらいそのままおきます。
洗う時はスポンジでやさしくね…
泡泡 泡泡…
やさしく…
てか!
あんまおちてないし…
そんなソフトタッチじゃ太刀打ちできないくらいの年代物の汚れ〜!!
結局ゴシゴシやっちゃいました
それでも大体8割おちたくらいかな…。
シャワーでザザザと洗い流して
乾いたタオルで
外側、内側、骨の部分の水分をできるだけ拭きます。
完全に開かないで干す方がいいと
どこかで見たので、↓このように干しました。
次の朝、完全に乾いた状態。
朝日で影が強いから違いがわかりにくいかもしれませんが、
スッキリしたと感じました
多少うっすら汚れは残ってますが
洗ってみて良かったです!!
【before】 【after】
↑撮影した時間帯が違うので
明るさの違いはご容赦下さい
ロサブランの日傘は
生地自体に撥水加工をしてあるので、
防水スプレーは使わなくて大丈夫です。
逆にシミの原因になるのでやめた方がいいそう。
来年は洗いたての日傘でスタートできます
余談ですが、
白系の日傘の天敵は『黄ばみ』
傘を手でたたむ時の手汗や皮脂などが原因です。
対して黒系の日傘は
ファンデーションや日焼け止めが原因で白っぽく汚れてしまいます。
グレーあたりが一番汚れが目立ちにくいかもしれませんね?