2019.12.28 放送 every. 録れてましたよ~。
「ネイサンの(さいたまの)フリー、凄く見てます。多分、100回くらい見てます。一人で再生回数をすごく上げてる」
「あまりにも理想的な選手像過ぎたんですよ、ネイサンが。だから素直に尊敬できました」
2014年にはこんなことを言っていた結弦くん。
フィギュアスケートというスポーツは、時代の流れとともにスポーツと芸術の間を振り子のように揺れ動いているのかな。今、誰もが難しい4回転ジャンプに挑戦していて、振り子はスポーツの側に少し寄っているのかもしれないけれど、競技者全体のレベルが上がれば振り子は元の場所に戻らざるを得ない・・・。その時引き立つのはやはり、結弦くんのスケート。
結弦くんはネイサンのさいたまの動画を100回は見たと言うけれど、結弦くん、知っているよね?世界中で一番再生されているスケート動画は結弦くんの演技ですよ。何百万回と繰り返し、繰り返し、世界中のスケーターさんやファンの皆さん、偶然通りかかって沼に堕ちた方もいて、とにかく世界中が結弦くんのスケートを今も繰り返し見ています。
羽生結弦には圧倒的な強みがある。それはもう、誰がどう練習したって実現できるものではない。それが羽生結弦劇場。ディック・バトンさんがおっしゃっていた『劇場』こそ、記憶と記録に残るスケーターには不可欠な要素です。
「相当な努力をしなければいけないし、それはネイサンもたどってきた大変な道」
結弦くんにはいつも感心させられるのですが、結弦くんはどんな状況でも物事をいろいろな角度から、いろいろな人の立場から眺めることができるんですよね。
「みんなノーミスした試合で勝ちたい」
勝てるよ、結弦くん。そういう痺れるような試合で、結弦くんはきっと勝てるよ。
自分を信じて、応援しているファンの皆の祈りを信じて、きっとできる。結弦くんならできる。絶対に、できるよ
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