色褪せない4分間・・・。 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

「この4分間を楽しみにしていたので、後の23時間56分は何をしてたか覚えていない」

二宮 清純氏 スポーツジャーナリスト

日テレ「真相報道バンキシャ!」 2019.03.24放送より

 

 

さいたまで開催された世界選手権が終わり、1週間が経ちました。

 

ペアのスイハン組とか、アイスダンスのパパシゼ組とか、見られてよかったなと思う演技もたくさんあり、また女子の予想外の展開とか、男子のアメリカ勢の勢いとか、いろいろ思い出深い大会だったなと思っています。

 

しかし一週間経った今、やはり時の経過と共に、あらゆる記憶は薄れ始めています。

 

でも・・・、男子フリーの試合で結弦くんが見せてくれた、あの魂を振り絞るような壮絶な「Origin」の記憶は、色褪せるどころかますます強烈に脳裏に焼き付いて離れないんですよね。

 

冒頭の二宮さんの言葉じゃないですが、あの4分間だけが、何か別の惑星の出来事であったかのように、今も、私の記憶の中を浮遊しています。

 

 

「あれは、何だったんだろう・・・。」

 

「私が見たものは、何だったんだろう・・・。」

 

今もって私は、あの日の結弦くんの凄まじいオーラを、身体で感じることができます。

 

あの圧倒的な迫力は、まるでヤマタノオロチを退治した須佐之男命のようでした!

 

結弦くん、カナダで少しは落ち着いた生活に戻れたかな。

リハビリが順調に進みますように。

今度こそ、しっかり足を治してくださいね。

 

待つことは結弦くんへの最大の御恩返しだと思っています。

焦らず、ゆっくり、自分のペースで歩んでいってください。

 

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