何となく、野党の立てる選挙候補者や代表者がスキャンダルでよく潰れるなと思っていたんですが、安倍政権の幹部役人の中に、政府よりメディアと結託したり、敵対メディアにガセを握らせたり、とにかく政敵をスキャンダルで潰すような動きをしている人間がいる、という話。

(NAVERまとめ)


ま、所詮NAVERまとめなんですが、割と今まで感じていた違和感と合致する話だな、と。

日本の政治はどうしてこんなに簡単に独裁化してしまったのか。民主主義はあまりに脆かった。今からの立て直しは、犠牲を伴う作業になるだろう。自分にできることがあるだろうか。

なんだか物騒なニュースが転げ込んで来た。


米副大統領「来年 エルサレムに大使館開く」

NHK NEWS WEB

2018122 2205


トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認める、と発言して国際社会から総スカンを食ったのはつい先日のこと。しかし、評論家諸氏の読みとしては、トランプの暴走であるか、あるいは計算があるとすれば、「国内やユダヤ資本向けに外交政策でタカ派っぽいスタイルを見せておいて、しかし実質的な方針転換はしないつもりだろう、現に大使館のエルサレムへの移転は見送っている」といった見方がされていた。


しかし、ペンス副大統領が大使館の移転を宣言したというのだ。これではトランプの暴走だと言い訳出来ないし、実質的な変更はしないつもりだという見方もハズレたことになる。アメリカはアラブ世界に真っ向から喧嘩を売ったとしか言いようがないのではあるまいか?まだ他の見方が可能なのだろうか?


とにかく、一部からはトランプに叛旗を翻すことが期待されていたペンス副大統領は、結局トランプ政権に初期から関わっている、もっともブレない政権スタッフみたいになって来た。そしてトランプ政権は中東の火にさらなる油を注ぎ込んだ。


日本の河野外相は中東が得意だそうで、何やらせっせと飛び回っていたが、アラブとアメリカの仲介役になる道はちょっと混乱を来しているだろう。どうなるやら?

2017年中から散々「狼少年ネタ」となってきたのが、トランプ政権の崩壊と、北朝鮮絡みの戦争勃発だったと思います。政権発足直後からペンス副大統領によるクーデターが囁かれていたトランプ政権は、けっきょく一年経っても政権を維持しているし、北朝鮮は米空母の展開やらJアラートやらでお騒がせだったが、けっきょく金正恩は韓国との融和を狙った動きに舵を切っている。

が、しかし、そのトランプ政権が、その北朝鮮を、軍事攻撃する可能性をいまだにチラつかせている。政権内ではマクマスター大統領補佐官(安全保障担当)が、「北朝鮮の政権転覆を図るものではないと請け合った上での、北朝鮮の士気をくじくための、限定的な」軍事攻撃を支持していると伝えられている。そして、何よりトランプ本人が軍事攻撃に魅力を感じていると。

北朝鮮が発狂しないなら、トランプ大統領にとって北朝鮮への軍事攻撃は良いことしかないでしょう。「悪い奴を懲らしめてやった、悪い奴はアメリカの力を思い知って何の仕返しもできない」という図になるので、トランプの人気は(とくにコアのファン層の間で)急上昇するだろうし、結果的に慎重論を展開してトランプを批判する人の株が下がる。何より、世界最強の暴力機関である米軍を自分の意のままに動かせることを、トランプは確認する事になる。トランプの自意識は、この類の快感に目が無いはずだ。

そんなわけで、本当に特定の核施設を狙った空爆とかがあるかもしれない、とちょっと思うのでした。


とはいえ、このブログの2017年大予想は、だいぶ外したかなぁ……何を予想したっけ。忘れちゃった。