先日、シリア情勢についてのまとめ記事を書こうとして、途中でぶん投げましたが、そこに書きたかったことの一部です。国境なき医師団の施設を含め、医療施設が攻撃を受けている。しかも、米軍が誤爆した例もあったが、地域住民の生活基盤を破壊し生活を諦めさせる目的で、意図的に医療設備が攻撃を受けている例もあるとの報道。

 

ロシアがシリアの病院複数を空爆

2015年10月8日(木)17時00分

ルーシー・ウェストコット Newsweek日本版

 

複数の学校や病院にミサイル、民間人ら50人死亡 16日に安保理開催へ

2016年2月16日(火)10時45分

ロイター Newsweek日本版

 

 

併せてご紹介したいのですが、シリア以外でも医療施設に対する攻撃が行われている。

 

イエメンでも「国境なき医師団」病院に空爆

2016年8月17日(水)16時09分

コナー・ギャフィー Newsweek日本版

 

 

もう政治的目的を達するための軍事行動ではなく、皆殺しが目的になっているのでしょう。人道もへったくれもない。「〇〇人は同胞で××人は敵」みたいな仕方で攻撃目標を決めているから、そういう事になる。民族対立は本当に人間を人間でなくする。人種や国籍で人間を一括りにするのは、本当に止めた方がいいと思います。そういう発想がどこかで罪のない人を殺す。

囲碁でAlphaGo(Google DeepMind社が開発したAI)がイ・セドル九段を破った後、「AIが仕事を奪う!」という意見が散見され、本ブログでも過去の記事でそんな意見をご紹介していますが、逆に「AIが仕事を奪うなんて事ぁないですよ」という意見もあります。本日は、そんな記事をご紹介。

不屈の棋士(書評)

安宅和人(株式会社ヤフー CSO? COO室室長?)

 

AIは我々の仕事をまるごと置き換えることは、かなり未来まで当面無い。AIなりデータは我々を劇的にアシストするようになる。これから本当に起きるのはAIと人間の戦いではない。データとアルゴリズム、そしてコンピューティングパワーを活用する人と活用しない人の戦いになる。使わなければ、使っている人(あるいは企業)の圧倒的な力に負けるだけであり、使えば、これまでに不可能な付加価値を生み出すことも可能になる。

 

まぁ、その通りなんですが……以下のような事態は、割と確実に起きるんじゃないかと思うんですが。

 

・「活用しない人」の側の大量失職

・失職者が望むような再就職をできず社会不安

・「活用する人」が以前ほどマンパワーを必要としないため、じわじわ失業率上昇

・内需の鈍化

・上記が絡み合うことで、安価に素晴らしいサービスを受けられる環境下での、慢性的な経済停滞

 

また、以下のようにも書かれています。なるほど。その通りでしょう。

  • 我々の体を使って知覚し、部分的、そして総合的に評価すること
  • 意思、目的意識を持ちゴール設定すること、
  • コンテキストを踏まえ、大胆で解決に値する問いを立てること、
  • 状況や問題を見立て、構造化すること、
  • 意思決定すること、
  • 前例の少ないことや異常値に対応すること、
  • 人の分かる言葉で話し、人を奮い立たせること、

などは、人間の仕事として残る。

 

ですが、コンビニの店員さんとかを見ていると、果たしてどれだけの人が上記のような仕事をしているだろうか……と思ってしまうんですよねぇ。ニコリともしない店員さんが3人いるより、異常値対応用の人間ひとりとペッパー君2人の方が、下手をすると、良いかもしれない……と言ってはコンビニを叩きすぎでしょうか。

 

罪滅ぼしのつもりで書き添えますと、職場の近くのF社のコンビニの店長さんは大好きですよ。僕の顔を覚えて注文する前からコーヒーカップを用意してくださる。あとパートのお姉さんの笑顔は素晴らしい。そういうのが無い人は、ペッパー君に職を奪われるかも、と、やはり思ってしまうワタクシです……

SEALs(米海軍特殊部隊)隊員が降下作戦で空から降ってきて、ターゲットを急襲し抹殺するそうです。活動が秘密のヴェールに覆われている上に、出撃頻度が急増していて、誰のチェックも受けない安易な人狩り指令が乱発されているんじゃないの?と。

ネイビーシールズは「人狩りマシン」
2015年6月8日(月)17時47分
エイミー・ノードラム Newsweek日本版

とりあえず怖ぇよ。