私はアメリカの大統領選挙の行方は非常に注目している、つもりなわけですが、先日の副大統領討論会に続いて第二回の大統領テレビ討論会まで見逃しまして…(^^;;

いや、これにはワケがある。きっと。
きっと…うん。たぶん……

第一回の討論会の時ほど事前の盛り上がりがなかったと思うんですわ。いや第一回の方が注目されるのは当然か。いやいやしかし!第一回での流れを受けて、次の内容はどうなる!?となっても良いけれど、そうならんかったんじゃないか。第一回で「まぁこんなもんだな」と思われたんではあるまいか。

第二回の内容を、時間がないので引用なしで、手短に。

・冒頭、異例の「握手なし」の討論会スタート。お互い手に触れるのも嫌だという事か?
・トランプは「ヒラリーは旦那の不倫相手の人生を破壊した」ヒラリーは「トランプの問題は女性蔑視だけではない。彼の発言はトランプが大統領としての資質に欠ける事を示している」と聞き慣れたスキャンダルの指摘からスタート。
・政策論議が少なくゴシップでバラエティ番組のようだ、という評判あり。
・どちらの勝利か、という点は前回と同様。評価は分かれつつも大手メディアの評価は概ねヒラリー勝利とし、ネット上ではトランプ勝利とする投票が多数。(ただし一人で複数回投票できたりする)

個人的には、どうしてこんなクシャクシャのトランプに対して、マトモなはずのヒラリーが圧倒的に優位にたてないのか、という点が非常に気になるところです。
一般的な評価としては、トランプが巧みなメディア戦略で現状に対する不満層からの熱狂的な支持を獲得しているから、という事になるんでしょう。
しかし、トランプのメディア戦略って、巧みなのか? 本人の直感とか、周囲のアドバイザーのアドバイスとか、まぁ色々あるでしょう。しかし、結果としてはトランプのイメージ戦略はブレブレだ。(時間切れ。つづく。。。)
最近、VAAMゼリーがお気に入りです。ダイエットが主目的っぽい売られ方をしていますが、どなたかがTwitterで「代謝を高めるのだから身体機能が全体的にブーストされる。たとえば長時間の外出の前に飲んでおけば、余っているエネルギーを消費して体力維持がブーストされ、疲れにくくなる」と書かれていて、ホンマかいな?と試しに仕事中の戦闘食(小腹満たしとも言う)に利用しました。疲れにくいかどうかは、まぁ他の健康対策と同時並行で投入してしまうので、よく分からないんですが(調子は悪くない気がします)むしろ味が飲みやすくて飽きない。

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これに限らずゼリー系は、慣れない環境に飛び込む時など、兵糧として二三個ほど持って行けば安心感があります。冷やさなくても日持ちもするし、水分と栄養素を同時に摂取できるし、カロリーメイトブロックみたいに歯にこびりつく事もないし。一見さして美味そうに見えないのも良いところで、もしかして腹を空かせているかも知れない職場の人の目も気にせず口に流し込めたり、かなり融通が効くなと感じます。お気に入りです。
※本記事、なんとタイトルでペンス氏の名前を「ペイン」と書き間違えていました…謹んで、訂正。トマスペインかよ…


■うっかり見落としていました副大統領のテレビ討論会

民主党のヒラリー・クリントン候補と、共和党のドナルド・トランプ候補が争うアメリカ大統領選挙。先日、注目の第一回テレビ討論会でヒラリーとトランプが直接対決した事は先日の記事でまとめた通りですが、気づいてみたら4日(日本時間5日午前か?)に副大統領のテレビ討論会というのも行われていたようで。ヒラリー陣営はティム・ケイン氏、トランプ陣営はマイク・ペンス氏が副大統領候補です。二人とも「だれ、それ?」って感じですが、トランプ陣営のペンス氏について紹介記事があります。少し引用しましょう。

トランプはなぜ宗教保守派のペンスを選んだのか
2016年7月19日(火)18時45分
渡辺由佳里(エッセイスト)Newsweek日本版

自分のアイデンティティについて「まずキリスト教徒、次に保守主義者、最後に共和党員」と述べている
「同性婚禁止」「中絶違法化」に積極的な右寄りの保守派だ。昨年には企業や組織が宗教的信念を理由にゲイ、レズビアン、トランスジェンダーなどへのサービスを拒否し、差別を正当化できる「Religious Freedom Restoration Act(宗教の自由復活法)」という法律に署名して発効させた。

私はあまり好きになれませんね。自分の信念を他人にまで押し付けて、世の中を息苦しい場所にする人間に見える。



■トランプ陣営ペンス仰天の戦術

そのペンス氏がテレビ討論会でとった戦術を、Newsweekの冷泉先生が紹介しています。恐るべき破廉恥戦術だと私は思ったのですが。長くなりますが引用します。

「トランプ隠し」作戦が効いた、副大統領候補討論の評価
2016年10月06日(木)16時00分
冷泉彰彦(作家・ジャーナリスト)Newsweek日本版

ケインが「トランプは税金を払っていない」と突っ込むと、ペンスは「困ったような顔をしながら首を横に振って」まるで、ケインの批判が「ウソ」であるかのようなボディ・ランゲージを見せるのです。では、その批判に対して反論するかというと、それは「一切しない」という非常に高度な作戦に出ていました。正に「トランプ隠し」の戦術です。
それにしても、ペンスの戦術は異常でした。ケインの「トランプ批判」を、徹底的に「スルー」しました。困ったような顔で首を振りながら聞き、自分の番になると「一切なかったかのように」別の話題で民主党への攻撃を始めるのです。
伝統的な共和党の支持者たちに「自分たちは共和党だ」ということを再確認させて、少なくとも議会や知事の候補に関しては棄権せずに投票し、あわよくば「トランプ=ペンス」のコンビにも投票させよう、そうした緻密な計算の上での行動だったように見えます。


ぶっちゃけて言うとペンスの戦術は不誠実でしょう。ケイン氏は「話題をすり替えるな、俺の批判に答えろ」と突っ込んでも良いはずで、司会者がいればペンスの言動に注意や警告を与えるべきところだと思います。そもそも討論になっていない。そして、ペンス自身がそんな言動を恥じるべきだと思います。が、この鉄面皮は一体。

トランプ陣営の副大統領候補、マイク・ペンス。
不気味な男、現る。

と、これくらい書いてもバチは当たらんでしょう。もう私は嫌いだコイツが。

ちなみに、ヒラリー陣営のティム・ケイン氏についてはこんな評価が。こちらも長めに引用させていただきます。


ナイスガイだがスター性なし、副大統領候補ケーンのプラスマイナス
2016年7月23日(土)11時20分
渡辺由佳里(エッセイスト)Newsweek日本版

政治家のキャリアが長いにもかかわらず、同僚から好かれ、敵が少ない「ナイスガイ」としても知られている。だが、カリスマ性とも言える強い癖もなく、自ら「私は退屈な人間です」と冗談を言うほど印象は強くない。

 ヒラリーがケーンを副大統領候補に選ぶ利点は次のようなものだ。

1)州知事の経験がある
2)現実主義者で対人関係能力が高い
3)上院外交委員会の委員として外交面での深い知識と経験を持つ
4)民主党と共和党の力が拮抗する「紫の州」が地元
5)カトリック信者で、若いときにホンジュラスで奉仕活動をしたことがある
6)スペイン語が流暢



とまぁ、こんな具合。「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の推進派」という記述もありました。私としては、ここは重要。

まぁ、選挙権もない日本人の、しかも発言力があるわけでもない個人ブログ執筆者がこんなところで下馬評をしててもしょうがないんですが、「ヒラリー&ケイン頑張れ!!!」と叫びたい。トランプとか問題外ですよ本当に。。。