こんにちは。
現役看護師がサポートします。
10代20代の引きこもりを解決!
“人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
安藤ひさこです。
本日募集締め切りです!
2/1 過去にとらわれず、
今ここから現実を変えていく!
後悔と罪悪感の取説 1DAY講座
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【後悔と罪悪感から抜け出すには②相手の力を信じる。】
昨日は【後悔と罪悪感から抜け出すには①意識をどこに向けるか】をお話しました。
これもできるできないではなく、
できるときに意識してみるくらいで
ちょうどよいですよ。
今日は【後悔と罪悪感から抜け出すには②相手の力を信じる。】のお話です。
後悔や罪悪感が強いときって、
(それがいけないわけじゃないからね^^)
どうしても
「自分が何とかしなくちゃいけない」
って気持ちが強くなります。
それが決して悪いわけではないのですが
それゆえについやりすぎてしまうこともあります。
子供の問題なのに、うまくいくようにあれこれ言いたくなったり、
相手の機嫌をうかがってばかりになったり、
頼まれてもいないのに、あれこれお膳立てをしたり。
意図はしてないし、悪気もないけど
子供からすると
「自分が何もできないから、お母さんが口を出すんだ…」
「自分は無力なんだ」
というメッセージが伝わってしまうことがあります。
何度も言うけど、決して誰もが悪気があってしているわけではないんです。
だから自分を責めなくてもいいですよ。
タダね、相手は決して無力な人ではない。
今、くじけてはいるけど、
自分で考え、
自分の力で選択し、
自分で決められる人です。
私たちが後悔や罪悪感から逃れたくて、
相手の口に課題を出すことは
相手の持っている自分の力でできる
という境界線を破っていくことになります。
すると子供は
自分で自分の問題を抱えようとしなくなり
他人のせいにしたり、
私たち自身も自分の課題を子供に押し付けて
子供を動かすことで自分が楽になろうとすることが起きます。
それは親も子供もどちらにとっても
自分には力がない…
って思いこむことになります。
でも!!
真実は誰にでも、自分の問題を解決する力があります。
一時的には傷ついてできない時があったとしても
またその力を信じてもらえる出会いがあれば
人は自分で考え、選び、決めて動けるようになるのです。
講座を受講してくださった方のご感想です。
嬉しいご感想をありがとうございました!
私もオカメインコのことでは、日々「まろちゃんの力も信じよう」と言い聞かせているところはあります。
あなたもこれまでの経験から学んでいるから、ここまで生きてきています。
そのご自身の力も強く信じてくださいね。
それができるようになると、子供やご主人、周りの人の力も信じていけるようになります。
一緒に進んでいきましょう。
いつも応援しています。
2/1 過去にとらわれず、
今ここから現実を変えていく!
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