【子育て】 子どもの「ねえ」につい喧嘩腰。「はぁー?何もう!」になってしまう。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは!

 

聞く技術で、家族関係の悩みを解決!

私らしい生き方で家族と仲よくなれる。

 

安藤ひさこです。

 

 

 

昨日の娘はテニスの日曜練習会(試合)に参加しました。

 

 

昨日見ていたら、参加していた子たちの試合の仕方が先月と変化したなーと思いました。

 

 

コーチとお話したら、最近は特に何のためにこれをやるの?というところの意識づけをしているとのことだったので、なるほどなーと思いました。

 

 

子どもたち自身も目的を意識することで、行動は変わってきますね。

 

 

育成に上がって4か月、ようやく結びついてきたものあるんだなーと思います。

 

 

 

行動の目的を意識することで

 

自他ともに受け止め方が変わって、

 

子どももお母さんも勇気づけできる講座、募集中です。

 

 

 

 

 

 

さて、子どもや夫と

険悪な関係になっているとき、

相手に「ねえ~」って呼ばれただけで

 

「はー??何??」

 

反射的に身構えてしまうことは

ありませんか?

 

 

 

相手はただ呼んだだけなのに、

口をついて出てきた言葉が

喧嘩口調。

 

 

 

心の中で

 

「また何か言ってくるんじゃないか?」

「いい様にされてたまるか。」

「今に見てなさい」

 

 

 

そんな思いがあると、

あえて喧嘩を売るような態度に出て、

関係を悪くすることで、

言いなりにならないように

自分を守ろうとします。

 

 

 

 

これを自動回路のように

やってしまうので、

 

相手との関係はいつまで

経っても良くなりません。

 

 

 

 

言葉では

 

「関係を良くしたいと

思っているのに・・・」

 

というのですが、本心は違います。

 

 

 

 

本心のところでは

関係を良くしたら

言いなりになってしまうかもしれない

という怖れがあるので

 

あえて関係を悪くすることで

言いなりにならないということを

果たそうとしているのです。

 

 

 

 

 

 

 

でね、ここまで頑なになってしまうには訳があります。

 

 

それだけ過去に傷ついた思いがあるからです。

 

 

 

あのとき、私の言うことを聞いてくれなかった!!

 

あの時、私は我慢した。

 

あの時私に何も訊ねてくれなかった!

 

勝手に決められた!

 

裏切られた!!

 

 

そんな強い悲しみと強い怒りを握りしめているのです。

 

 

 

 

 

だから相手から何か言われる・・・

 

と受け取った瞬間にすぐ反応してしまい、

 

相手に喧嘩ごしになるという発信をし、

 

相手との関係が悪くなることで、

 

言いなりにならずにすむという結果を手にするのです。

 

 

 

 

結果は相手との関係は

悪くなっているのに、

心の奥底ではホッとしている自分がいたり、

 

 

よし!これできかずに済んだ・・・と

成功したと思っている自分がいるのです。

 

 

これが自身の成功法則になってしまっているので、関係が悪いのに変えられないということが起こります。

 

 

 

 

 

 

そんな時に何をするかというと、

 

あの頃の悲しかった思いを

なかったことにしない

 

ことです。

 

 

一旦その頃の自分の思いを

心底自分できいてあげることです。

 

 

聞いてもらえなかった

 

わかってもらえなかった

 

大切にされなかったという嘆きにとことん共感するのです。

 

 


 

 

握りしめている強い悲しみ、

強い怒りはいつか晴らしてやる・・・

という許せない思いとして

残っています。

 


 

簡単に良い関係を築いては、

また自分が我慢しなくては

いけなくなるんじゃないか??

 

 

簡単に許しては

自分の想いをまた

わかってもらえないんじゃないか?

 

 

その想いと結びついて、

反感や嫌悪感を募らせ、

ますます目の前の相手との関係を

こじらせていくのです。

 

 

 

自らその渦にのみこまれていないでしょうか。

 

 

 

 

未來に目を向けて

新しい関係を築くには、

 

過去の自分の思いを

自分が向き合ってあげることも大切。

 



あのときは確かにそう感じていた、

その想いを心底きく・嘆く。

 

 

「あのとききいてほしかったんだよー」

「わたしにちゃんと訊ねてほしかった!!」

「なんで勝手にやってんだよ」

「どうして私をかばってくれなかったんだ!!」

 

 

色々吹きだすかもしれません。

 

ただただその想いを

「そっか、わかったよ、そうなんだね」

ときいてあげてね。

 

 

 

 

私は息子たちとの関係を

このパターンで悪くしてきました。

 

 

息子が悪い!!って

ずっと思っていたのですが、

 

 

実は根っこには

母にきいてもらえなかった想いを

強く握りしめていました。

 

 

 

だから息子と良い関係を

築いてしまったら、

私は自分が我慢したことを

無かったことにされてしまう・・・

 

 

 

そんな自動回路を回していました。

 

 

過去の自分の悲しみに

とことん寄り添ったことで、

「許せない!」という感情は

わかなくなりました。

 

 

だから頑なさもなくなりました。

今は息子たちとも新しい関係でいられています。




・自分の気持ちをないがしろにしないことは、自分を大事にすること。

 


・過去の許せない思いや苦しかった思いは、確かにそれを感じていたあの頃があったことを受け取る。




相手との関係を変えるには、

自分が変わることと言われます。

 

 

でもその前にまずは

自分が握りしめている

あの頃の想いをなかったことにしない。

 

 

 

今もなお握りしめている悲しさ、

怖さ、許せない思い、怒りに共感し、

しっかり嘆ききりましょうね。

 

 

そこからスタートすることで、新しい関係は見えてきます。

 

 

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