子どもが自分で考えて決めることができるのを応援したい。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

おはようございます、安藤です。

 

昨日は「過保護のカホコ、カホオがいっぱい?!」三浦真弓さんと柴田朋子さんのトークライブに行ってきました。

 

真弓さんのブログ記事はこちらです。

 
皆さんの質問カードをひいて、お二人があれこれ答えてくださるお二人。
 
 
幅広い年代のお子さんの子育て、思春期のころの反抗、スマホやゲームとの付き合い方などなど、色々な質問に答えてくださいました。
 
 
わかりやすいたとえ話と一緒に話してくれたので、首が振り切れるくらい、うんうん!って思うことがたくさんでした。
 
朋子さんの
「親の評価の物差しに子どもをしない」
「親は社会に返すまでの20年、子どもを預かっているだけ」
「子どもが自ら考えて決めることを応援する」
などのお話は印象的でした。
 
真弓さんのお話では「小学校高学年くらいは子どもの反応を見つつやりとりができる醍醐味のある時期」ということ。
 
なんか厄介な時期になったな~と感じるその時期こそ、大人がユーモアのセンスを磨いてやりとりを楽しむこと。

真っ向勝負ばかりしない。
 
これって大事だな~って思いますね。
 
ムキになって何とかしようとしない。
 
子どもとの付き合い方の折り合いをどうつけていくか。
 
うまくいくばっかりじゃない。
 
真っ向勝負でぶつかり合うんじゃなくて、その時々の距離感を感じてみる。
 
そしてお母さん自身も自分を取り戻せる場を作っていくこと。

 
朋子さんと真弓さんのお話は今目の前のことを何とかしようとするのではなく、大きな流れの中でそのゴールを意識させてくれるお話でした。
 
 
2時間があっという間、もう何時間でも聞きたい(笑)
 
お二人にはぜひ直接会ってお話をお聞きするのがオススメです。
 
またこのような機会があればぜひ。