比較文化的・スプラッシュマウンテン | ママで英語講師の、一人ディズニーログ。

ママで英語講師の、一人ディズニーログ。

2人の娘のママです。時々英語講師です。ディズニー大好き。スターウォーズも大好き。
娘たちはおうち英語っ子。オンラインも英語教室もなし。お金をかけずにどこまでやれるか挑戦中。

こんにちは。にこママです。
いつもご訪問ありがとうございます。


先日は久しぶりに一人でランドのアトラクションに乗りました。


三大マウンテンと、スターツアーズ、それから一番大好きなフィルハーマジックです。


フィルハーマジックはもう本当に好きすぎて、一人で行くと何度もループしちゃいます。


だって大好きなティンクやアラジンたちと一緒に飛べるんですよ。


飛翔感がリアルすぎて、思わず「うわぁ」と子供のように笑顔全開になってます。アラフォーが一人でね(笑)


さて、スプラッシュマウンテンにシングルライダーで乗ったときのこと。


シングルの時は同じ船にのるメンバーがどんな方なのかドキドキなのですが、今回偶然にも8人中4人がお一人様!


お隣に座った方はアメリカから一人で遊びに来ている女の子でした。


前から思ってたけど、アメリカ人って(というか日本人以外?)初対面でも普通に話しかけてきますよね。


今回もフレンドリーに色々お話ししてくれました。


しかも、私の前の席のお姉さんも偶然アメリカからのゲストで、私たちの乗った船はお一人様多数にしては異様に盛り上がりました(笑)


そんな中、ふと思い出したことがあります。


私が初めてアメリカに行った、中学二年生の夏のことです。


当時アメリカでは映画ライオンキングが公開されたばかりで、ディズニー大好きだったホストシスターが映画館に連れて行ってくれたんです。


日本の映画館しかしらなかった私には、それはそれは衝撃的な経験でした。


観客が映画の最中に大声で笑うわ、拍手はするわ、ツッコミを入れるわ…。いや、盛り上がりすぎでしょ!!


だって、日本だとポップコーン食べる音も聞こえるくらい静かに観ますよね。


でも、そのみんなで盛り上がり、会場中が一体になりながら観たライオンキングが、本当に楽しかったんです。


今回初対面のアメリカ人と大盛り上がりのスプラッシュマウンテンに乗りながら、その時の衝撃を思い出しました。


あ、決してどっちがいいとかそういうことではないですよ。
静かに楽しみたい…っていう場合だってあるはずだし。


でも誰かとfunを共有できるって、やっぱり素敵だなあと思った次第です。


後ろの四人がお一人様。
丁度私の顔が隠れます(笑)
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